『水無月十八日…28℃まで上がりました！』
　ウブの検査数値は上がらずにほぼ前回と同じ、もう少し下げなくちゃ…。
　そんなことはともかく、犬たちはのんびり初夏の陽射しを浴びてました。あるる、来月の初旬に同胎の「まるる」が里帰りで岐阜からやって来ます。2016年に生まれたアンラっ子１期生、８匹兄弟で女の子は「まるる」と「あるる」だけ、仲良しでした。野付の海で遊ぼうね！

　あるるの遠吠えはよく響き、遠くまでとおります！

　『水無月十七日…11.3℃〜27.0℃／新潟からゲストさんが！』
　以前、息子さんが中標津町立病院で研修医をしていた時に寄ってくれました。今回はご両親が所用で札幌に来た機会に千歳からの飛行機利用での滞在数時間の弾丸ツアーで百友坊へ。ありがとうございます、Ｓさん。
　Ｓさんの家には間もなく十歳になるオスのサモエドがいます。名前は「アルバス」、とても優しい子とのことでした。ウブのFbなどを見て下さっていた奥さんは、バイカが好きだと言われました。
　そのバイカをはじめ、アンラ、あるるなどに加え、オスのジジやタゾフたちも参加してＳさん御夫妻の歓迎会をしました。百友坊のサモらしく茶モエドだらけの挨拶と甘えを、笑顔で受けていただきました。時系列で写真を並べてみます。
　さて、今日、18日は息子さんが研修をされてた町立病院へウブが行く日、定期検査と診察を受けてきます。数値の穏やかなことを願い、今夜はもう寝なくちゃ〜笑

　目つきは悪いけれど（笑）、撫でられ、珍しく抱かれ、コーヒーのミルクをもらってました！

　『あと四日、水無月二十日に１歳だね！』
　日本海を望む街で産声をあげたヒメ、お母ちゃんはあるるの娘の「ひめ」、お父ちゃんはオリホ。小柄な両親の遺伝子を継ぎ、お前も小さなサモエドとして成長してきたね。でも１度も病気怪我をしてない、いつも賑やかに弾んでる姿はお転婆娘そのものだ！
　秋には２度目のヒートが来るかな、初めてのお産にチャレンジしてみようか。

　でも、今年は大丈夫です！
　『バル、変わらず元気です…！』
　毎日、サークルから出ると真っすぐタゾフの所へ。互いに弾け、からみ合うのを日課にしてます。
　バルは女の子なのでタゾフはすぐマウントしようとしてます。それを上手にかわすバルです。タゾフ、おとこになって来たな〜！

　『水無月十三日…最低12.3℃〜最高22.1℃／穏やかな日』
　ジジ、やっと毛が浮いてきたね。どんどんむしるよ…。しばらく体重を計ってないけど、重くなってない？　これから「おじさん期（９月で五歳）」、足腰腱のために35キロ超えはだめだからね。