過去ログ[141] |
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『長月十九日はチャチャっ子3期生の産声記念日だった!』[Res: 103882] さあ、育児箱に行こうね! 投稿者: 投稿日:2024/09/19(Thu) 23:14:47
2007年9月19日、あきる野の石川百友坊内の烏骨鶏の柵の中にあった小屋、その床下で4匹の焦げパンが生まれた。
母親はチャチャ、父親はヨッシー。このカップルでは初めてのお産だった。チャチャは隠れて自分で掘った穴でお産をするのが得意、この時も見事に(密かに・笑)処理をして4匹の子犬は乾いていた。
4匹の焦げパンたち、男の子は「りき丸」、メスっ子は「あすか」「こう」そしてチャチャの跡継ぎとして石川家に残った子には「ハコ」と名を付けた。
ハコは昨年の12月、りき丸は今年の2月に16歳で一生を終えた。この2匹も十分に長生きだが、それを超えてるのが「あすか」と「こう」だ。今日、見事に17歳…。おめでとう!
産声をあげた日の写真を見つけたよ、添えておくね。
すでに乾いてました。[Res: 103882] チャチャ、素晴らしいお母ちゃんでした。 投稿者: 投稿日:2024/09/19(Thu) 23:17:14
育児箱で大勢の皆さんに見守られながらしっかり育ててました。
『長月十八日……秋好天』[Res: 103879] 遅かったね! 投稿者: 投稿日:2024/09/19(Thu) 06:55:15
八月の末に交尾期を迎えたミミ、相手に指名したのはまだ父親の栄誉を獲得してないイチだった。無事に3回の合体を終え、今は祈る気持ちでミミをながめ、乳腺を触ってる。まだ手触りに変化はないけれど、一昨日からミミは餌を残している。これは人間のつわりのようなもので、着床した受精卵の胎盤が完成し、妊娠維持ホルモンの分泌場所の変化が起きた時期によく見られる。そうあってくれ〜と、ただただ祈るウブだった。
変化と言えば、例年よりも2週間ほど遅く、ようやくマムシグサが紅くなり始めた。ケブカスズメバチの巣でも昨日から出入りの数が多い、なんらかの変化の時期なんだろう、まさか新女王の誕生ではないだろう、少し早すぎる…。
現在(9/19・01時15分)気温は一桁の9℃台になってる。日中の予想は27℃、日較差が大きくなってきたのも秋本番のしるしだ。
マムシグサ、ようやくだ![Res: 103879] 変化が起きてるの? 投稿者: 投稿日:2024/09/19(Thu) 06:56:19
出入り忙しく…。
『とても嬉しいご報告です…!』[Res: 103877] 思い出犬が増えました…。 投稿者: 投稿日:2024/09/18(Wed) 12:41:15
先月から案内をさせていただいてる10月6日、茨城県石岡市のプライベートドッグランで開催させていただく「石川百友坊親族会」ですが、現在、犬を縒り糸に繋がってる緩い親戚さんが70名、今を元気に過ごしてる犬が33匹の予約をいただいてます。実家代表で連れて行く「あるる」との交流が楽しみです。
そしてそして、ウブとウバがさらにドキドキしてるのは、石川家で産声をあげ、そして全国各地の家庭で可愛がられ、現在は青空に浮かぶ白い雲の上でのんびりしている仲間。はいっ、笑顔の日々を終えて逝った犬たちがお世話になった飼い主さんが大勢来て下さることです。連れて来られる見えない犬の数は現在のところ16匹になります。
皆さんとお会いしたら真っ先にお礼を言わせていただきます。
「長い歳月、お世話になりました。あの子に幸せな時間をありがとうございました…」と。
犬を連れてないご家族もたくさんいらっしゃるドッグランの集い、これは私の夢であり、私の残された人生の輝きに繋がります。そんなことを当日、あきる野を思い出しながら演説させていただきます(笑)。
皆さん、素晴らしい時間を過ごしましょう。まずは「雨よ降るな〜」ですね。
<追加>
思い出参加・ダーチャっ子の故ハニー。アンラっ子の故イルティ 計18匹
『雨雲が切れ、中秋の名月を見られました!』
この画像は「2024年9月17日/17:38」の撮影です。今回はデントコーンの畑の上に出たお月さんを広めにカットしてみました。
全国各地…皆さんのエリアではどうでしたか?
『中秋の名月……でも雨だな〜』
満月の1日前にだんご月ですが、百友坊は昨夕から雨、あがってくれるかな〜。
なにはともあれ、昨日一昨日の写真をアップします。
ヒート開始→やがて排卵→卵子の熟成→交尾を許す→受精→分割しながら子宮に辿り着く→良き場所で着床→胎盤の形成→分割しながらどんどん成長→受精からほぼ2ヶ月で産声!
犬の出産、すごいドラマだな〜といつも敬服です。イルク、シナリオ通りに進行してるかな、してるよね、頼んだよ!