『霜月二十五日…オリヒメ（織姫）特集！』
　気温は上がらなくても１歳５ヶ月、元気盛りのオリヒメは毎日弾んでます。
　最近、フリーの時も絶えずウブの姿を確認してます。けして糸切れ凧にはならず、名を呼ぶとぶっ飛んで来ます。いい子だな〜！

　はいっ、ウブの目の届かない所には行きません。これも才能です！

　ジジ親分です。フリーになると真っ先に駈けって挨拶をしてます。

　『１１月２４日…開陽台に行ってきました。強風、雪舞い、武佐岳は霞んでました！』
　円形の展望館は冬期閉鎖です。でも回廊をのぼって屋上には上がれます。雪まじりの猛烈な風で身体とカメラの固定が難しかった〜笑
　こんな時期・天候でも何組かのカップルがきてました。風と寒さに悲鳴をあげながらも「誓いの鐘／愛の鐘」の音を響かせてました。大丈夫、風の音より強かったよ、と言ってやりたかった…。
　形のはっきりしない雲、これは雪雲です。オホーツク側からどんどんわき出してました。

　画角外、左手、標津から知床半島の方は雪雲で真っ暗でした。中標津の街は吹き飛んでくる雪で霞んでました。

　現在、１日１回の離乳食、そろそろ２回にしようかな〜！

　『11月23日（土）の３カット…』
　もやの中、夕闇が迫ってきた時、タゾフがアプローチ方向に何かを見つけました。
　それはキツネくんでした。この時期ならふさふさの冬毛で雪と厳しい寒さに備えての準備ができてるはずですが、今年は毛のボリュームが少なめ、毛に艶もありません。
　この子は子ギツネの頃からマークしてます。この冬越しが６回目になるでしょう。できればあまり荒れない冬、そして無事に結婚し、子育てができるといいね、キツネくん！
　イルクっ子たち、ころころ重めの身体を支える四肢の強さが出てきました。育児ケージの中でけっこう動き回ってます。
　３匹に襲われるイルク母ちゃんに、子犬を避ける動きが出てきたので、１日数時間、外の小屋に繋いで休憩タイムとしてます。

　キツネくん、無事に冬を乗り越えてね！

　赤マークの子です。すくすく！

　『霜月二十二日・最高気温は2.7℃止まり。晩秋の陽弱く…』
　作業をしながら時々パチリ…時々ストライキを起こすけれど、Nikonくん、がんばってます。
　イチ、３回目のチャレンジでようやくお父ちゃんになれたね。、良かった、良かった！
　バイカ、落ち葉に顔をうずめるように昼寝をしてました…。
　ミズナラの葉は強風に舞って感嘆に飛び散るけれど、カシワはしぶとく春まで頑張ってる。親戚筋の木なのに不思議と言えば不思議だ。
　タゾフ、１歳３ヶ月…いまだに童顔に見える時もある。
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＜子犬たちの体重・12月21日計測＞
　　ミミの焦げパン　
　★前肢先白　　　　1298グラム
　★四肢先白　　　　1199グラム
　　イルクのもふもふ
　☆男の子（黒）　　1726グラム
　☆女の子（無印）　1544グラム
　☆女の子（赤）　　1568グラム

　大地で落ち葉を枕に…。夜は毛布の敷いてある小屋で寝てます。

　まだ可愛い表情をするタゾフでした。

　『霜月２１日…最低−4.8℃、暖かい朝の３カット』
　雲が多めですが、隙間からお日さまのぬくもりが降りてきてます。リビング内の３カットをどうぞ！

　ヒート中は狭いケージ生活でした。終了したのでのびのびです。

　飲んで寝ての生活でしたが、少し遊ぶ姿も見え始めました。順調です。