『今（11月12日00時38分）、すでに氷点下４℃を超えてます。さてどこまで冷えるかな〜』
　ワンワンワンワンの日の３カットです。
　ミミっ子もイルクっ子も産声をあげて最初の関門を通過しました。次は離乳食開始での関門です。
　それをクリアできたら新しい飼い主さんへの連絡を始めます。挙手されてる皆さん、もう少々、お待ち下さい。

　順調に増えてます！

　女の子たちより少し重めです。

　『霜月十日／最低−5.6℃／最高5.7℃…すくすく小さな宝物たち！』
　ミミっ子１期生／10月26日に産声。
　イルクっ子３期生／11月6日に産声。
　
　まずはミミっ子！

　こちらがイルクっ子です。
　みんなこのままスクスクだよ〜そして一緒に遊ぼうね。

　『霜月九日・最高6.1℃／生後13日、ミミの子、Ｂくん、開眼！』
　明日（十日）には十数分先に生まれたＡくんもお母ちゃんが見えるようになるでしょう。体重はともに800gほど、順調です。
　昨日、ケーキの用意を忘れてて延びたフタバの祝い御膳。先ずはケーキを一口で取り出し、あっと言う間に全てを食べ終えました。
　リビングで育児中のミミとイルク、そしてヒートピークのあるる……ウブたち人間のおかずを狙って大騒ぎになります。落ち着いて夕食を食べるためにケージの扉は閉められます・

　フタバ、元気に完食でした！

　人間さまの夕食時、犬たちはケージの中です。

　すくすくです。産児数が少ないのでイルク母ちゃんも余裕でしょう！

　『霜月八日…産声記念日、おめでとう！』
　今日は柴のフタバとアリーナっ子３期生2014年組の産声記念日です。
　そして二日前の６日はバイカっ子１期生の生まれた日でした。少し遅れたけれど並べてお祝いを生家から送るね。
　すでに雲の上に転居した子もいます。夜半からミゾレが落ちてきたのは、地上の子たちが貰う祝い御膳を予想してのよだれだったのかな…笑

　誕生日特別配慮でせっかくのフリーなのに、ウブから30m距離ができると立ち止まり、じーっとウブを待ってました。ゴン吉やキアラを思い出しました。

　『時々、鮮やかに甦る記憶……』
　私の生きものとの生活の原点は生まれ育った道北の地にあります。
　生家は酪農と田畑を耕作していた農家、牛も馬も羊も鶏も、そして全体の見張りをする犬と納屋や畜舎のネズミを狩るネコがいました。
　それぞれが石川家のメンバー、仲良く交流（私には解読できない言語で…）してました。今もあの雑居の空気感を求めてるのが「ウブ・石川」です。笑