2010年 9月 9日 (木)
やっと涼しくなってきて、過ごしやすくなってきた。
あまりに夏が暑かったせいか、すごくうれしい。
窓を開けて周りの音も気にならなくなってきた。
今年は湿度も高かかったから不快指数マックスで、子供達の下校時の声がほほえましく思えなかった。工事の音も気になってた。
でもそんなのは工事が終われば静かになるし、子供達の下校が終われば静かになると思えば我慢できる。
24時間、365日うるさいときってないのに、苦情を言う人が多いらしい。
終戦記念日のお昼のサイレンにさえうるさいと苦情を言う人がいるらしい。
街中に住んでいれば、いろんな人の生活音があると思う。
たしかに自分の生活リズムにあわないタイミングの時に不快な音を聞くかもしれない。
でも、逆を言えば他人の生活リズムに合わない時に、自分が不快な音を出してるかもしれない。
家を建てたとき、隣の人に「大きな音で音楽を聴いたりするので、うるさいときには言ってくださいね」といったら「お互い様ですから大丈夫」といっていただいた。
たしかに気になりだしたら、めちゃくちゃうるさく感じるし、腹が立つ気持ちもわかります。
あたしなんか、うるさいと思ったら、逆に大声で「うるさーーーい」って叫びます。
もちろん恥ずかしいので、窓は締め切ってます。
ただ叫ぶだけなら疲れるのでリズムをつけて叫んだりして、気がついたときには静かになってます。(単純なんです)
こどものころなんて、親に叱られた声が隣近所に響き渡ってたよね(笑)
街中に住んでてちょっとの音でもうるさいと思うのなら、郊外に住むと静かですよ。
あ、でもそういう人は虫が鳴いてうるさいとか苦情言うのかな(笑)
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