2011年 9月 9日 (金)
年金
昨日、亡くなった父の年金を遺族年金に変える手続きをしました。
日本年金機構から、年金の振込口座が使えませんの案内が来たので、年金機構に電話して、亡くなった旨を伝えたところ変更が必要と言われました。
こちらで用意する書類をメモし、記入する書類をもらって送ればいいんだと思ってたら、最後に認印をもって近くの年金機構に行ってくださいと言われました。
え??行くの???釧路まで????
届いてた郵便物の連絡先は道外だったので、そちらにお電話したのですが、かるーくそちらですと釧路になりますね。と言ってくれましたよ。
しかも、変更書類は記入が複雑なので来て記入すれば一度で済みますと言うではないか。
確かに行こうと思えば行けますよ。
でもね、こっちも仕事があるんですよ。
母親は確かに自動車免許は持ってますよ。
でもね、年老いた母親に一人で運転して釧路の年金機構まで行けとはいえません。
みたいな事を言ったら、第2土曜日の9時半から16時まではやってると思いますと教えてくれました。
え???思うって疑問形?
と思ってたら更に追い討ち。
節電関係でやってないところもあります。確認してください。
ふざけるな!!!!!
なに、そのまさに御役所仕事です的電話対応!!!!!
年金に関しては、いい印象なんてないのにさらに悪くなりました。
とりあえず、住民票だの非課税証明だの集めに役場に行きました。
後期高齢者の保険証も返していなかったので、保険窓口へ。
そこで、年金の話をさせていただいたところ、役場からでも提出してもらえると言っていただきました。
早速、必要書類を集めて窓口に行くと、年金機構に出すと思われる書類をだされ、説明を聞きながら記入。
印鑑押して終了。
楽じゃん。
あの日本年金機構のおねぇちゃんは、年金機構に行かなきゃだめって言ってたよ。
中標津で出来るじゃん。
書類集めるとかいろいろ大変だけど、釧路まで行く思いをしたら、中標津町役場何度でも通うよ。
みんな、困ったときはとりあえず中標津町役場に聞いてみると解決すること結構あるよ。
遠慮せずに聞いてみたらいいと思います。
だって今回本当に助かったもん。
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