2011年 3月 3日 (木)
目撃
昨日、知事の総決起集会がありました。
会場となったホテルの駐車場でその事件はおきました。
あたしが駐車場に入ると一台の車が通路のど真ん中に止まってる。
何してるんだろと後ろについたら、どうも駐車場ではないスペースに止めようとしているらしい。
確かにそこには一台止まってる。
でも確実にそこは駐車スペースではない。
(先に停めてた車は知り合いでした。)
そこは郵便屋さんが、ポストの中身を集荷するときに止めるスペースだよ。
と思ってみていたら、なんといきなりバックランプが・・・
慌ててあたしもバックしましたよ。
でもあたしがバックしている途中に、前の車がハンドルを切りました。
どうみても、そのままでハンドル切るとお隣の車にぶつかると思った瞬間、隣の車が人もいないのに軽く動いた!
案の定パンバーに傷が・・・
ぶつけた相手は、ハンドルを切りなおしその場所に止めました。
通れるようになったので、あたしは奥の駐車場に車を止めて、ホテルの入り口に近い現場をみると、さっきの車がもういない。
とりあえず、会場内に入ってぶつけられた人に事情を話し、見に行ってもらったら、当の本人は「確かにこすられてるけど、自分でこすった傷の上にあったからまぁいいや」と言ってました。
こすった相手もこのくらいならいいやと思ったんでしょうね。
でも、それなら駐車の場所を移動しなくてもいいじゃん。
あたしも以前、公共の駐車場でドアがへこむほどの当て逃げをされてから、止めるときに両隣の車のナンバーを確認したり、広めのところに止めたりしています。
逆に、ぶつけてしまったこともあります。
ちゃんと誤りましたよ。
(言い逃れが出来ないほど、すんごくよく知ってる人の車でしかも私有地だったんで・・・)
まぁ、自分の運転技術を過信しないで、危ないと思ったら広い所に止めましょう。
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