テールゲートリフター特別教育が受講対象科目になりました

　労働安全衛生規則の一部改定により、令和6年2月1日以降、テールゲートリフター特別教育を受けた者しかテールゲートリフターを使用した荷の積み降ろし作業を行うことができなくなります。

　今後、2024年問題等もあり運送業務ではテールゲートリフターを使用する機会も増え、その業務も一層多くなることが予想されます。業務に従事する方やその予定のある方は、令和6年2月1日より前に受講することをお勧めします。

　当協議会では、10月よりテールゲートリフター特別教育を人材育成研修事業の対象科目として追加することとなりましたので、今年度まだ協議会を利用して特別教育を受講されていない季節労働者の皆様は受講が可能です。受講希望の方はご連絡ください。
※2時間の実技教育を実施する事業主証明があることが受講条件となります。

【テールゲートリフター特別教育　今後3か月の実施予定】

　10月…7日（土）・21日（土）
　
　11月…10日（金）・23日（木）

　12月…15日（金）