中標津こどもクリニックブログ

新井武士LIVE のお知らせ

新井武士 LIVE

          with 巨匠(g.) / ボン(perc.)


100km先からやって来るぞ!

勢い余って、昨年釧路市民になってしまった、
元「ダウンタウンブギウギバンド」の新井武士さんのLIVEです。

前回いらした時には、中標津町の酔っ払いギタリストとのぶっつけ本番でしたが、
今回は気心の知れたメンバーとご一緒のステージです。

3月9日金曜日
開場 18:30
開演 19:00

いつもより、ちょっと早いです。

ワンドリンクつき 3000円
(前売り)
当日3500円

LIVE終了後同じ会場でお3方を囲んでみんなで飲み会です。
翌日のお仕事に差し支えない程度にご参加ください。



どうぞお越しください。
お問い合わせは、中標津こどもクリニック0153-78-8311
院長 栗山まで・・・


インフルエンザ

中標津町内においても、いよいよインフルエンザの患者さんが増えてきました。

うがい、手洗い、マスク、睡眠、できるだけのことを心がけてください。
また、当然のことながら予防接種も大切で、早いに越したことは無いのですが今からでも「遅すぎる」ということはありません
今シーズンはワクチンの流通が不安定であったため、早期に接種を終了してしまった医療機関も多く、「どこに行っても、もうやってない」と思われた方も多いものと思います。
実際のところは遅れて入荷したワクチンがまだありますので、接種を希望される方は走って下さい。

特に当院で公費助成で安く受けられる権利のある方で、
中標津町の65才以上の方
羅臼町の65才以上の方
別海町の中学生以下の方、65才以上の方
については、助成を受けられる期限が今月一杯です。
せっかく町のご好意で格安で接種を受けることができるのですから、
この権利はぜひとも使っていただきたく思います。

標津町の中学生以下のお子さんは3月一杯まで助成を受けることができますが、かかってしまってからでは遅いので同様にお急ぎください。


インフルエンザワクチン予約受け付けています。

状況がめまぐるしく変わって、申し訳ありませんがが、
先週末に予定されていたワクチンの入荷があり、
また、まとまった数の予約を受けていた企業のワクチン接種を終了したため、
現段階で

一切の制限無くワクチン接種の予約をうけたまわります。


また、今まで特別に明記しておりませんでしたが、
全ての年齢の方
全ての町村にお住まいの方
に分け隔てなくワクチン接種をいたします。

現時点でワクチンの在庫数による接種のお断りはございませんが、
時間帯によっては、混み合っていることを理由に接種をお断りすることもあります。
直接来院されましても、混雑のためお電話でのご予約をお断りした時間帯には、不公平にならぬようお断りをするか、その時点で空きのある時間帯にご予約をいただくことになります。
ワクチン接種を希望される方は、必ず事前にお電話での御予約をお願いします。

また、年内は毎週火曜木曜金曜日には午後7:15までの受付で、また12月17日日曜日の午前中に、ワクチン接種を実施しております。
通常の診療時間中に接種を受けることが難しい方も、こういった時間帯をご利用下さい。


インフルエンザワクチン予約について

前回のお知らせ後も、少ないながらも確実にワクチンの入荷は続いており、
現時点では

12月17日(日曜日)

までの予約を受け付けております。

この先、12月8日にまとまった数の入荷が見込まれており、予定通りの入荷があれば一切の制限を解除できる予定です。

いずれにしましても、ワクチンの入荷は確実に続いていますので、最終的には希望される全ての方にワクチン接種を実施できるものと考えております。
12月後半以降に接種を希望されている方は、今しばらくお待ち下さい。


予約再開しました

昨日の今日で、お恥ずかしいのですが、新たなワクチン入荷の予定が入ったため、
インフルエンザワクチンの予約を一部再開します。


「一部」というのは、現状では潤沢にはワクチンの確保ができていないためで、


当座の予約は12月9日、土曜日の分まで


ということです。
それ以降の接種を希望される方には、また後日予約開始のお知らせを流します。


今後ワクチンは少量ずつ何回にも分けて入荷される予定です。
日程が先の方の予約を受け付けてしまうと、当座使わないワクチンを確保し続けなければならないので、早めに受ける方の期会を奪ってしまうことになりかねません。
急ぎの方のワクチンを優先させるために、現段階でのご予約は次のワクチンの入荷が予定されている12月9日までの分とさせていただきます。

ワクチンの確保は相変わらず厳しい状況が続いております。
希望者が多い場合には、またお断りをしなければならない事態になる可能性もあります。
接種を希望される方は、必ずお電話でご予約をされてから来院して下さい。


インフルエンザワクチン予約の一時停止について

シーズン前からワクチンの不足が伝えられていた今シーズン、例年以上にワクチンの入荷に努めてまいりました。
また、当院のかかりつけ患者さん以外の方にも、「いついらっしゃるかわからない方のワクチンを温存するよりも、できる時点で希望する方に」という考え方で接種をしてまいりました。
しかしながら、以前にお知らせした別海町の助成開始による接種者の増加、他院で接種ができなかった方の接種が当院に回ってきたこと、などから予想を大きく上回る方が接種を希望されたため、現在入荷の確実なワクチンの本数に、予約者の数が追いついてしまいました。

そのため、現在新規の予約を一時的に停止しております

現在も製薬会社さん、問屋さんなどと綿密に連絡を取っており、その後の入荷のメドが立ち次第受付を再開したいと思っております。
今シーズンの流通は、昨年よりも少ないことは確実ですが「何割減」といったレベルではないので、生産が遅れた分一部製品の流通も遅れる見込みですが、この先もそれなりの数量の流通は期待できるものと推測しております。
みなさまの期待にお応えできる対応ができずに心苦しく思っておりますが、今しばらくお待ちください。
また、上記の理由からお電話での予約をお断りしている状況ですので、予約無しで来院されましてもワクチン接種はできず無駄足とさせてしまいますので直接のご来院はお控えください。


別海町の方へお知らせ

別海町の子ども達へのインフルエンザ予防接種の助成
が開始されました。
実施までの過程は失礼ながら存じ上げないのですが、将来の地域を支える子ども達のために積極的な後押しをして下さる別海町さんの姿勢には、大きな拍手を送ると共に、この制度が多くの子ども達に適応されることを願ってやみません。

始まったばかりの制度で、当院にこられるお母さん達の間でもまだあまり知られていないようなので、町民保健センターさんに代わってかんたんな説明です。

別海町在住の生後6ヶ月〜15才までのお子さんは、別海町からの助成により低額の自己負担でインフルエンザの予防接種を受けることができます。

生後6ヶ月〜12才のお子さんは
1回あたりの自己負担額500円で、2回の助成を受けることができます。
13才から〜15才のお子さんは
1回あたりの自己負担額1000円で、1回だけ助成を受けることができます。

別海町内の3医療機関で接種をされる場合には事前の登録は必要ありません。
学校などの都合で平日の日中に接種を受けられない日頃からかかりつけである、といった事情で当院での接種を希望される場合には、事前に別海町民保健センターにお電話をしていただければ、問診票、依頼書などの郵送の手続きが取られ、別海町外ではありますが当院でも助成を受けることができます。

また、その他の予防接種についても同様の手続きにて当院での無料の予防接種は可能になりますので、1回目と2回目の接種間隔がインフルエンザと同じくらいである日本脳炎の予防接種も同時接種で受けてしまえば、日本脳炎の接種を受けるためだけに医療機関を訪れる必要がなくなり、スケジュール的に非常にはグンと楽になります。

こんな形で、予防接種を受けたい
という医学的な相談は当院
スケジュールは決まったので、助成をして欲しい
という事務的な相談は、町民保健センター (75-0359)までお願いします。


茶木みやこ LIVE

DSC05463.JPG
先日お知らせをしたLIVEまで10日ほどとなりました。
最近ひそかに町内でポスター貼りや、ビラ配りをしています。

説明をしていると
「その人知ってる」
「その歌知ってる」
「茶木さん、好きなんだよね」
といったお声もちらほら聞かれます。
せっかくの機会ですから、是非お越しください。
例によって、ご連絡いただければ前売り料金で対応いたします。
って言ってると、結局全員前売り扱いになってしまいます・・・

貼り忘れておりましたが、ココにもポスターを貼っておきます。


インフル予防接種受ける?

今年もまた10月からインフルエンザの予防接種を開始します。
世の中には予防接種が好きな人と嫌いな人がいますが、私は好きです。
なぜなら、注射嫌いの職員にも頭を下げてお願いして毎年2回の予防接種をしている当院では、こんな仕事をしている割には15年間で1名しかかかっておりません。
ワクチンのおかげだと思っています。

あまりお好きでない方の「科学的」な理由は
ワクチンの有効率が30%と、低いから
という事が中心になります。
しかし多くの方がこの「有効率」の概念を誤って捉えていらっしゃいます。
有効率30%を
接種したうちの30%はかからない
と誤って捉えてしまうと
接種しても70%はかかってしまう
という誤った結論に至ってしまいます。

有効率30%とは
かかった人のうち30%はワクチンを打てばかからずに済んだ
ということであり、ワクチン接種により重症化を防ぐことを考えると、
その背後には
ひどい目にあった人の多くの部分はひどい目に会わずに済んだ
ということになります。

ご存知のとおり、インフルエンザに感染すると「脳炎」「脳症」といった死にいたる合併症も起こすことがあり、
その多くは、発症に気づいた段階でそういった状況になっています。
インフルエンザの感染が引き金になって体内のバランスが大きく狂ってしまうこういった病態には、抗インフルエンザ薬の投与は既に無意味で、厳しい戦いとなります。

そういったことから、みなさんに「保険をかけましょう」とおすすめしている次第です。
小児科医という人種は、少なからず目の前でなすすべも無く亡くなって行くお子さんの姿を見ています。
一旦スイッチが入ってしまうとどんな高度医療を用いても抑えることができないものに対しては、予防することしか手立てがありません。
予防接種をして「かからなくてよかった」「軽く済んでよかった」と言ってもらえることはありませんが、それが「保険」というものです。


インフルエンザ予防接種

今年もまた10月2日からインフルエンザの予防接種を開始します。
接種時間は通常の診療時間(月曜から金曜の9〜12時、2時〜5時)の間の随時と、
10月の後半からは5時以降の時間帯や、
毎週ではありませんが土曜日日曜日にも時間を設定して、お仕事をお持ちの大人の方にも対応します。

インフルエンザワクチンの構成が
「Aソ連、A香港、B型」の三種混合ワクチンから
「Aソ連、A香港、B型二種類」の四種混合ワクチンに変わった一昨年から料金の変更はありません。

料金はそれぞれ1回が、
6ヶ月〜2才が2500円、
3才〜15才が3000円、
16才以上が3500円です。
16才以上の方が2回目の接種をする場合には3000円です。

混み合っている時間帯に飛び込んでしまうと損をしますので、
予約をしてから来ていただく方がお得です。
また、事前に問診票を取りに来ていただいてご自宅で記入していただくと、
院内にいる時間が短くて済みますのでこちらもおススメです。


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