中標津こどもクリニックブログ

弐万かつサンド

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弐万かつサンド
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「弐」だよ
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「お肉2枚」だよ
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500円玉が、1円玉に見える
学会などで羽田空港経由で帰ってくる時のお楽しみは、
創業1949年、東京都千代田区神田須田町は万世橋のたもとにある、お肉の総合デパート、
肉の万世」で作っている「万かつサンド」を買って帰ります。
羽田を通りかかる頃は往々にして沢山食べた昼ごはんがまだおなかに残っているのと、釧路空港から中標津までの道中が眠くならないように家に持ち帰り、翌日の昼ごはんなどに食べます。(賞味期限は当日中なので、夏場などよい子の皆さんはまねをしないで下さい。)
食パンにソース味のトンカツが挟まっているだけのいたってシンプルなサンドイッチで、兄弟商品に「ハンバーグサンド」「ひれかつサンド」などがあるのですが、シンプルなロースカツの「万かつサンド」が、自分の中では定番です。

昨日羽田から帰ろうとしたときに、見慣れないパッケージを発見。
その名も「弐万かつサンド」!
お肉2枚」という解説的な表示から、二枚の食パンの間にお肉が2枚挟まっている姿は想像に難くないのですが、
どうしても実物を見たい!
という衝動に駆られて購入を決定いたしました。

家に帰って箱を開けてビックリ!
(小銭のように見える500円玉と比較して下さい。)
ものすごいボリュームです!!
50を過ぎたオヤジがこんなもの喰ってはいけません!!!
昭和の終わりに医者になって幾年月、なんとなく感じていることは、
「おいしいものは、往々にして健康によくない」
ということですが、結局食べました。


なんのことはない。
ただ単に「写真入り」を試してみたかったのでやってみました。
つまらない話題でごめんなさい。


うるかす

横浜からこの町に移住していろいろな言葉を覚えました。
そんな中でけっこうお気に入りの言葉が「うるかす」です。
この町に来てはじめて聞いた言葉で、神奈川にいた頃にはそのシュチュエーションによっても多少変わってきますが「浸けとく」「ふやかす」といった言葉が相当すると思うのですが、「うるかす」からは浸けておいた米や豆などが膨らむ雰囲気や、こびりついたカレーなどが滑り落ちる雰囲気が感じられて、なかなかにいい感じの語感です。
北海道には、なかなかにいい言葉があるものだと思っていました。

そしてつい数日前、東日本大震災の後に三陸沿岸を一緒にボランティアをした仲間が岩手県盛岡市から遊びに来ました。
我が家で夕飯を振舞った後に、すぐに養老牛の「だいいち」さんまで温泉に入りに行くことになっていたので、
その辺のものは、流しでうるかしておいてっ!
って言ったら、二人のお客は淡々と作業を開始。
あれっ?内地の人に通じたぞ??
日頃、内地から来たお客にうっかり「うるかす」って言うと、必ず「なにそれ?」って言われることになっていたのでちょっとびっくり。
改めて「盛岡でも、うるかすって言うの?」って聞いたら、「当たり前に使う」とのことでした。
北海道の言葉には、東北地方から伝わってきた言葉が少なくありませんが、「うるかす」もまた東北地方の言葉だったんですね。


「岬」

昨日テレビで吉永小百合さんが手がけた映画「ふしぎな岬の物語」が海外の映画祭で賞をいただいたというニュースを目にしました。
なんとなく眺めていただけだったのですが、どうやら映画の舞台は平成に入った頃からよく通っていた房総半島の小さな岬にあるカフェ「岬」であることに気がつきました。
休みの日に三浦半島の久里浜港から、東京湾をフェリーで横切って、房総半島の金谷港まで行けばもうすぐそこで、フェリーを降りて一服してからオートバイや自動車で房総半島を走って、帰りにまたコーヒーを飲んでから帰るというパターンでした。
ニュースの途中で流れた映画のワンシーンに出てくる喫茶店の、四分の一くらいしかないちっちゃなお店です。
2〜3年前に火事で燃えてしまったと聴いて心配していたのですが、昨年、久しぶりに訪れたら再建されていて、ご主人もお元気で安心しました。
その時に「うちの店が、本になっちゃったのよ」って見せていただいてた森沢明夫さんの「虹の岬の喫茶店」という本をすぐに買って読みました。
在りし日の本物のお店をよく知っているので、若干の違和感はありましたが、心に沁みるいい本でした。
チャンスがあれば、映画も観てみたいと思っています。
羽田からアクアライン経由で行けば高速を50kmちょっと走って、
富津館山道路の富津金屋(東京湾フェリーの出る港の近く)で降りれば、
ものの4〜5km位で着きますが、「えっ、こんなところお店があるの?
という場所なので国道を降りる時には注意が必要です。
東京に行く機会があってちょっとまとまった時間があればいいドライブコースです。
でも、映画になったから混じゃうかな?


FMはなで生演奏

8月20日(水)に中標津こどもクリニック2階ホールでライブを行なう告井延隆(つげいのぶたか)さんが、ライブ当日のお昼にFMはなに出演いたします。
時間は午後1時20分前後と思われますが、「スタジオにギターを持ち込んで下さい。」とお願いしてありますので生演奏が期待できます。

告井さんは、70年代後半の日本に西海岸の風を吹き込んだ、今なお健在の伝説のグループ「センチメンタル・シティ・ロマンス」のリーダー。
根っからのビートルズ好きが高じて、近年はアコースティックギター1本でメンバー4人分の演奏をしてしまう「アコギ1本でビートルズ」という芸風で全国を回っていらっしゃる方で、みなさんのなじみのスタンダードナンバーを中心に(挑まれると、何でもやりますが)演奏をしています。

とにもかくにも、FMはなで生演奏をお聴きになって、「いいねっ!」と思われた方はぜひライブにもお越しください。



告井延隆LIVE

開場:19:00  開演:19:30

入場料:前売り2500円(ワンドリンク付)
     当日券3000円(ワンドリンク付)


チケットは中標津こどもクリニックのほか、FMはな、よしや楽器でも取り扱っております。


お盆休み

うっかり周知を失念しておりましたが、

8月14日(木) 〜 8月18日(月)

お盆休みをいただきます。


FMはな生出演

すでに明日のことなのですが、
7月11日(金)に中標津こどもクリニック2階ホールでライブを行なう五十一(いそいち)さんが、ライブの告知を兼ねてFMはなの昼の情報番組に生出演されます。
オンエアの時間は午後1:20頃とうかがっております。

日本でも屈指のスライドギターの名手である五十一さんには
「町のみなさんは五十一さんの凄さをご存じないので、ギターをスタジオに持ち込んで、ギャウ〜〜ン!!ってやって下さい。」
と、お願いしてあります。
ちょっと聴いてみて、「これは凄いっ!」と思われた方は、是非ライブにもお越しください。
FMはなを聴いて、来ました
とおっしゃっていただければ、前売り券と同じ2500円でお取り扱いいたします。


ちなみにライブは

開場:19:00  開演:19:30

入場料:前売券2500円(ワンドリンク付)
     当日券3000円(ワンドリンク付)

会場は中標津こどもクリニック2階ホールです。


LIVEのお知らせ

6月には2件のライブで多くの方に来ていただきましたが、7月8月にも1本ずつライブがあります。
特に7月のライブは告知を怠っていましたが間近ですぅ・・・


7月11日(金)

五十一
 (いそいち)

日本でも屈指のスライドギターの名手
釣りをしながら全国の道の駅を旅して回るさすらいのミュージシャン。
魂のブルースは聴き応えあり。
通好みの渋い世界。

開場:19:00  開演:19:30

入場料:前売券2500円(ワンドリンク付)
     当日券3000円(ワンドリンク付)





8月20日(水

告井延隆 (つげいのぶたか)

70年代後半の日本に西海岸の風を吹き込んだ、今なお健在の伝説のグループ「センチメンタル・シティ・ロマンス」のリーダー。
根っからのビートルズ好きが高じて、近年はアコースティックギター1本でメンバー4人分の演奏をしてしまう「アコギ1本でビートルズ」という芸風で全国を回っています。
誰でも気軽に聴けるおなじみのナンバーを、「ビートルズ愛」の楽しいお話と共にお楽しみください。

開場:19:00  開演:19:30

入場料:前売り2500円(ワンドリンク付)
     当日券3000円(ワンドリンク付)


チケットは中標津こどもクリニックのほか、FMはな、よしや楽器でも取り扱っております。


御礼 こどもまつり

本日天候にも恵まれ、第13回こどもまつりが無事に終了しました。
今年も多くのお客様にご来場いただいてとても感謝しております。
パフォーマンスを見せて下さったエアロキッズ、エアロジュニア、エアロティーンズ、そして中標津バトントワーリングスタジオのみなさん、生徒さんと先生方が渾然一体となって汗を流して下さった中標津高等養護学校のみなさん、常に笑顔で読み聞かせをして下さった図書館のみなさん、どうもありがとうございました。
心から感謝しております。
実行委員長に成り代わりましてこの場でお礼を述べさせていただきます。

小児科の診療所を母体にしているとはいえ、職業的にもまるで関係の無い方々が実行委員として参加して下さっていることを誇りに思っています。
「子ども達のため」は、多くの大人が理屈抜きで賛同できる合言葉であり、損得勘定を抜きにした大人達のつながりが、地域を作り、地域で暮らす子ども達を育てることになると思っています。
私たちの地域で暮らす子ども達が、将来明るく伸びやかな人生を謳歌することが、すなわち地域の発展であり、地域に暮らす私たちの究極的な喜びであると確信しています。
わずか半日限りのイベントではありますが、今後も子ども達と共に地域の大人達にとってもまた有意義な集いの場であり続けられるよう努力を重ねてゆく所存です。
今日はほんとうにありがとうございました。


第13回 こどもまつり

うっかりしていて告知を忘れていましたが、来る

6月29日日曜日

中標津こどもクリニック駐車場

にて

第13回 こどもまつり

が開催されます。
楽しい催し物や、素敵な即売おいしい食べ物をご用意してお待ちしております。


一部休診

7月3日木曜日の午後に役場で子育て関係の会議に出席するために、午後の診療が一部休診になります。

午後2時台が休診となります

午前中と午後3時以降は診療を行ないます。

ご了承下さい。


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