中標津こどもクリニックブログ

新型コロナウイルス感染を疑っている方へ

町内でも新型コロナウイルス感染者が常に新規発生している状況となりました。
当院では町立中標津病院の発熱外来を補完する試みとして、高校生までのお子さんを対象とした「発熱外来」を設置します。
感染の疑いのある方とそうでない方の動線が交わらないように、またワクチン接種にいらした方に感染させることは絶対に許されないことなので、コロナウイルスの予防接種を行っていない時間帯に、一般診療の予約と重ならない限りにおいて、新型コロナウイルスを疑っている方への対応を行うということにさせていただきます。

対応ができる受付時間は、ワクチン接種が行われていない午前(10:00〜11:30)、午後(15:00〜16:30)、とワクチン接種や一般診療が終了した17:00の三つの時間帯となります。
いずれの時間帯も受け付け終了の1時間前(10:30、15:30、16:00)までとなります。
どの時間帯も、事前の電話予約は必須で(Web予約は不可)ご予約のない方の受診はお断りします
診察可能な時間帯は限られていますので、まずは診察可能な時間帯をお問い合わせください。

症状が無く検査のみを希望される方のPCR検査(税込み19,800円)、抗原検査(税込み10,000円)は従来通り受け付け、自動車内で検体採取を行います。
こちらについてもあらかじめお電話でご予約下さい。お電話でのご予約がなき場合にはお断りする場合があります。

発熱、咳、呼吸苦、倦怠感などを伴い、新型コロナウイルス感染が疑われる場合には、発熱外来用の診察室での診察を行います。
これは、コロナウイルスの予防接種を行っている時間帯には実施できないため、必ずお電話で事前のご予約を行って下さい。お電話でのご予約がなき場合にはお断りします。

発熱外来の受付を行っても、必ずしも保険診療による無料の検査をお約束するものではありません。診察の上、医師が必要と認めた場合に無料の検査を行いますが、「感染の可能性が低い」「治療の必要性がない」といった場合には行いません。この場合にも、検査を希望されれば自費での検査はお引き受けします。
また、無料となるのは検査料金だけで、診察料、処方箋発行料などは、診療終了後に請求することになります。

診察を希望される方は、事前にお電話でお名前、当院での受信歴、周囲の感染者の有無、人込みなどへのお出かけの有無、発症日からの症状などをお知らせください。
診察は指定された時間に駐車場のキャンピングトレーラー内で行います。


発熱外来を予約された方へ

申し込みサイトの冒頭でも記載しましたが、新型コロナウイルスへの感染の疑いがある方と、一般の診療の方との動線が交わらないように、受診の際にはご協力をお願いします

新型コロナウイルスに感染している可能性のある患者さんは、クリニックの建物内には入れません

診察室内にトイレはありますが、消毒その他の手間がかかると、その後の診療に支障をきたしますので、トイレは来院前に必ずお済ませください。
来院後にトイレの必要が生じた場合には予約を一旦キャンセルしていただいてご帰宅願います

建物内の機械が使えませんので会計は現金のみとさせていただきます。カードではお支払いいただけません。
預り金をしますので、以下を参考にご用意をお願いいたします。
診察:3,000円  抗原検査:10,000円  PCR検査:19,800円

申し込んだ予約時間になりましたら、駐車場の診察用のキャンピングトレーラーの近くに駐車し、「到着した」という旨をお電話でお知らせください

医師がお車まで出向いて診察室へご案内いたします。
その際に「診察券」「健康保険証」「医療費受給者証」「預り金」を受け取らせていただきます。
予約のお電話で、あらかじめ経過、症状等の情報はうかがっておりますので、診察室に入室後は、その後の診療のために医師の拘束時間を短くするために直ちに診察を行います。
予約のお電話の時点で、伝えておきたいことはもれなくお伝えください。

診察終了後に、検査の必要性の有無、投薬の必要性の有無を医師が判断し、検査が必要であればその場で検査を行います。
医師が検査の必要性を認めなかった場合にも、自費での検査を希望される場合にはその場で検査をいたしします。

診察、検査が終わった時点で、患者さんは直ちにお車に戻っていただき、次の患者さんのために診察室内の消毒作業に移ります。
その後、クリニック内の電子カルテに診療内容を入力し、それに伴い会計業務が完了します。

抗原検査を施行した場合には10分ほどで結果が出ますのでそのままお待ちください。
検査と並行してカルテ入力、事務手続き、検査のすべてが終わった段階で、お車まで検査結果の伝達と、発行があれば処方箋のお渡し、保険証やおつり等の返却のためにお車まで出向きます。
それで一連の診療行為はすべて完結しお帰りいただきます。

PCR検査を行った場合には1時間ほどの時間がかかりますので、検査結果が出るまで一旦お帰りいただいて結構です。
1時間後に再度来院していただきますが、その際には患者さんは来院される必要はございません、駐車場にお着きになったらお電話をしてください。
検査結果の伝達と、発行があれば処方箋のお渡しを行い、診療を終了します。


LIVEのお知らせ

新型コロナウイルスが我が国に入ってきて、多くの活動が止まってしまいましたが、多くの場面で徐々に日常を取り戻しつつあります。

毎年中標津を訪れてライブを開いて下さった、
キラ星のようなミュージシャンたちが、
3年ぶりに中標津を訪れてLIVEを行います。

現時点でこの夏に3組のおなじみのミュージシャン達からオファーを受けまして、当院2階のホールにてライブを行うことが決定しました。


#1 
6月18日(土)
開場1700 開演1800 ¥3500(ドリンク別)
吉田拓郎のバックバンドとして世に出て、その後も「拓郎の弟分」として数多くのステージで演奏をし、その一方で1972にレコードデビュー
拓郎プロデュースの「雪」「地下鉄に乗って」、オリジナルの「昼下りの街」「各駅停車」などをヒットさせる。
1975年に解散するも、2004年に再結成をしその頃から毎年中標津を訪れてライブを行う。
2017年秋からは、オリジナルメンバーは常富喜雄のみとなるも、新たなメンバーとともに活動を続ける。
今回は、常富喜雄と日暮風太の2名で、ニューアルバム「NEKO 7」(ネコ・セブン)を引っ提げての登場です。


#2 告井信隆
7月21日(木)
センチメンタルシティロマンスのリーダーとして結成時からバンドを引っ張る。
1973年デビュー、1975年のファーストアルバムは当時の最先端であるウエストコーストの雰囲気を漂わせ、シングルカットされた「うちわもめ」は、いかしたウエストコーストのサウンドと、不思議な歌詞が融合した名曲で世間を驚かせた。
2008年から、大好きだったビートルズの曲を「アコギ1本で4人分の演奏をする」という極めてマニアックな演奏ではあるが、聞き手には心地よい演奏となる異色のアルバム「SGT.TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND」をリリース、その後も同様のアルバムをリリースし続け国内はもとより、ビートルズの故郷であるイギリスなどでも高い評価を受けています。
ライブの際は、驚異の演奏技術のみならず、「ビートルズ愛」にあふれたトークがまた貴重な体験となります。


#3 内山修
9月9日(金)
6月のライブの常富さんと同じく、「猫」のオリジナルメンバーです。
2017年に猫を離れてからも、石山恵三さん、元ブギウギバンドの新井武士さんなど「元猫」のメンバーとともにライブを行っていましたが、石山さんが昨年お亡くなりになり、一時期釧路に住んでいらした新井さんも江戸に戻り、今年は「ピン芸人」でいらっしゃるそうです。
ご本人は「今年は、歌よりしゃべりかな?」などとおっしゃっていますが、ステージをお一人でやり通すのは大変なことなので、それもありかと思います。
業界の話、旅の話、等々たくさんの引き出しを持っておられる内山さんですから、新しい芸風が確立されるかもしれませんね。

以上、5月26日現在参つのライブの開催が決定しています。
それぞれに近くなりましたら、詳しい情報をお知らせします。
まずは、カレンダーに〇をつけておいてください。


ワクチン接種空きあります。

先日このブログでお知らせしたとおり、5才〜11才のお子さんの新型コロナワクチンの接種が後半戦に入っています。
当院での接種日が5月21日の午前午後、5月23〜27日の午後
町立病院での接種が5月28日の午前午後です。
最近、複数のお母さんたちから
「こどもクリニックの予約は、もう一杯で入れないと聞いた」
という話をお聞きしました。
諜報の出所がどこなのかはよくわかりませんが、
現実には
ぜんぜん、すいております
土曜日も、平日も十分に空きがございますので、
今からでも遅くはありません、お申込下さい。


コロナワクチン終了迫る

現在、中標津町内では一般の方、中高校生に続いて、5才から11歳のお子さんの新型コロナワクチン接種を行っています。
接種者の傾向として、早くから「接種する」と決めていらしたと思われる方が接種開始とともにいらっしゃいましたが、その後の接種者の伸びが鈍っています。
どうやら「様子を見る」とお考えの方が多いようです。
様子を見るのはいいのですが、どこかで「決断」をしなければなりません。
その期限が皆様がお考えになるよりも、「早い」ということを解かっていただきたくこの文章を作っています。
今週1週間の接種を行った当院では、来週のウィークデイはお休みで5月21日(土)が次の接種日です。
その後は当院で5月23日(月)〜27日(金)まで接種を行い、5月28日(土)に町立病院で接種を行うところまでで、1回目の接種予定は終了します。
この時点で、予約枠に空きがあるままで予定期間を終了すると、町では「接種を希望される方には打ち終わった」と判断し、新規の受付を終了します。
のんびり「様子を見る」と、接種の機会を逃してしまいます
接種をお考えの方は、お急ぎご予約ください。
「考え中」の方は、そろそろ結論をお出しください。
国内においても、基礎疾患のない10才未満のお子さんが新型コロナ感染で亡くなりました。
世間では「オミクロン株は軽い」と思っている方が多いのですが、確かに軽く済むケースは多いのですが、治った後の後遺障害も多く、亡くなられるお子さんも事実存在するわけですから、なめてかからずにせにワクチン接種をすることをお勧めします。


風疹抗体検査

昭和37年度から53生度まれの男性の方に
「風疹の抗体検査をして、抗体のない方には予防接種をする」
という国の取り組みのクーポンが届いています。

対象となる人数は相当数いらっしゃると思うのですが、少なくとも当院で対応した方の数はあまり多くありません。
当院でも随時実施ておりますので、今後当院に
新型コロナワクチンの接種を受けにいらっしゃる方は、接種後15分間の経過観察の間に検査のための採血をしていただくと、「移動」「時間」などの手間が一切かからずに実施できます。
ワクチンを受けにいらっしゃる当日でも構いませんので、事前にお電話をいただければ、準備をしてスムースに実施できるように準備をいたします。
また、ワクチン接種を受ける方でなくとも、もちろん実施をしております。
かかる時間は、すいている時なら5分程度で完了します。
この場合も、無駄にお待たせしないよう事前にご連絡をいただければ幸いです。

風疹は別名「三日ばしか」といいます。
麻疹(はしか)のように全身に発疹は出るものの、重症感はなく3日もすれば治るのでそのように言われています。
しかし、妊娠中の女性が感染をすると胎児に悪影響を及ぼし、障害の原因となります。
このため、昭和37年度生まれの学年から中学校3年生で女性だけ予防接種を開始しました。「女性さえワクチンで守れば、男は罹っても問題ない」という理屈です。
しかし、インフルエンザにしても、最近の新型コロナウイルスにしても、予防接種をすれば「罹らない」わけではなく「罹りにくく、罹っても重症化が防げる」のですから、女性にだけ予防接種をしても、先天性風疹症候群の赤ちゃんはなくなりませんでした。
そこで昭和54年度生まれの学年から男性にも予防接種をするようになりました。
現在では男女とも一才の時と年長の時に2回行うようになっています。
それほど重要な予防接種なのですが、昭和37年度から53生度まれの男性は生涯一度もワクチン接種を受けずにここまで来ています
今回国がこのプロジェクトを立ち上げたのは、この「いつ風疹に感染してもおかしくないグループ」が、風疹に感染して妊娠中の女性に近づいたときに、予防接種をしているとはいえ「絶対罹らない」わけではないので、妊婦さんに感染させて障害を持った子供が生まれる、ということを防ぐためのプロジェクトです。
その年代の全員に予防接種をすると、ワクチンが足りなくなるので、血液検査で既に感染して免疫を持っている人を除外し、残りの免疫を持たない人だけに接種を行うという作戦です。
国の「読み」では70%の人は免疫を持っていると読んでいるのですが、実施している者の実感としては確かにそんなところです。

ある日突然郵便が来て「検査をしましょう」と言われても、それだけでは「俺は、別にいいから。困ってないし・・・」ということになりますが、検査は予防接種へのステップであり、妊婦さんに感染させてしまう危険性を持ったまま過ごせば、妊娠中の娘や、息子の嫁に感染させ、孫が障害を持って生まれる可能性があります。
また、妊婦の風疹感染はその多くが「職場内」で感染しているというデータもあり、もしもそのようなことがあればその性から一生恨まれます。
いずれにしても、クーポンが届いた方は素早く行動を起こしてください。

追加
新型コロナワクチンを受けた方は、
接種後2週間は次のワクチンを受けることができません。
よく確認をしてから、接種のスケジュールを立ててください。


コロナワクチン、お急ぎください

先日
「4回目のワクチンまで想定して、急いでください」
と、発信しましたが、状況が変わってきました。

コロナワクチン対策室から
「5月に一般接種は設定しません」
というお知らせが出ました。

これは、言い換えると
「4月中に接種を済ませてください」
ということになります。

昨年1・2回目の接種が遅くなってしまった方を、月に2回の土曜の朝に町立病院で接種していたように、救済措置はあると思いますが、自分で日にち、時間を選べるのは4月いっぱいとなるようです。

当院の立場は、対策室から「やってくれ」と言われた期間に、言われたとおりに淡々と実施をする係です。
最終的な決定は、全体を把握している対策室の仕事なのですが、
まだ開始されていない5才〜11才のお子さんの接種以外の一般の接種は、4月中にに終了となるようです。
これには、昨年の夏休みにお1・2回目の接種を行った、中高校生も含まれるようです。
中高校生の若い世代には、ファイザー社製のワクチンを使いたいので、
まとまった日程で行うことになるようですが、4月ももう半分しかありませんから、早々に接種予約も開始されるものと思います。

町のホームページで最新の情報を確認して対応してください。


接種枠増やしていただきました。

先にもお伝えしましたが、4回目の接種の話が浮上した関係で、
皆さんになるべく早く3回目の接種を受けていただくよう努力をしております。

4月4日からの週と、4月11日からの週は、
ファイザー社製のワクチンを用いて接種を行う週となっています。
現在町が在庫している中で、一般の接種に回せる分が限られており、
少ない接種枠しか設定できない週となっていましたが、
ワクチンの有効活用を提案して、
接種枠を増やしていただきました。

先週までは、今週の当院での接種枠はすべて満員、来週も一部の日で満員となっていましたが、現時点(4月3日)ではすべての日に空きがあります。
予約ができなかった方も、もう一度トライしてみてください。


どうせなら、早く受けましょ、コロナワクチン(字余り)

新型コロナワクチンの3回目の接種は、高齢者枠が終了し一般枠に移行しつつあります。
接種する側も少し前までは、急ぐ要素は無かったのですが、ここに来て様子が変わってきました
それは、国の方で「4回目接種の検討をはじめる」と、アナウンスをしたからです。
「どこまで対象を広げるか?」「どれだけ間隔をあけるか?」
という点がまだ決まっていないので、気をもんでも仕方がないのですが、
仮に「全員を、6ヶ月あけて」ということになると、
現在実施している3回目の接種を4月中に打ち終えないと、
4回目の接種は11月以降ということになります。
10月に始まるインフルエンザの予防接種は、11月に入るとそこで初めて接種を行う方に加えて、10月1回目のインフルエンザワクチン接種を行なった方の2回目の接種が加わり、例年一番混雑をする時期です。
それに加えてコロナワクチンをするのはかなりハードなスケジュールなので、その時期に多くの接種を行なう自信がありません
そこで、なんとか多くの方の3回目接種を4月中に終わらせたいと考えるのですが、役場の対策室に問い合わせると、4月の2週目3週目は、ワクチンの供給の関係で接種枠を増やせないそうなので、4週目5週目に接種枠を増やして沢山打てるようにしていただけるようにお願いしましたが、それに加えて、当初「お休み期間です」と追われていた、3月の最終週に接種枠を設定していただきました。
期日は3月28日から4月1日の間なのですが、周知期間がほとんど無かったので、今のところガラガラです。
予防接種を受ける受けないの判断は、最終的にはご自身で決めていただくことであり、「やってくれ」とは言えないのですが。
こういった時間的な事情を抱えておりますので「やる」という方は、
なるべく早くに行動を起こしてください
「様子を見て・・・」といったことをしていると、4回目の接種の対象となった場合に、不本意に後回しにされてしまうかもしれません。
早目の行動を期待しております。


ルール変更

新型コロナワクチン接種後の取り扱いについて、ルールを変更いたします。

ワクチン接種後には、スズメバチに刺された後と同様のアナフィラキシーショックを起こすことがまれにあり、速やかに治療を開始すれば問題は無いのですが対応が遅れると生命にかかわることがあります。
そこで一番症状が出やすい接種後15分間は、異変があれば速やかに治療が開始できるよう15分間の経過観察が義務付けられています
一般的には接種会場内で待機をするものですが待機場所での「密」を少しでも緩和するために、昨年の接種開始後から当院においては広い駐車場がすぐ近くにあるので、二人以上で待てる方は自家用車の中で15分待機という方法を取りました。
お一人が具合が悪くなられても、もう一人がクラクションを鳴らせばすぐに駆けつけて治療が開始できるからです。
その旨を、接種に来られた方には毎回ご説明しているのですが、3回目の接種が始まってから、ルールを守れない方が激増しました。

「車で家族が待っている」と言っておきながら、
車中で一人で待っている方
確かに複数で車の中にはいるものの、待機を義務付けている
15分間の待機をせずに帰られる方
「車で家族が待っている」と言っておきながら、
そのまま歩いて帰宅される方
など、枚挙にいとまがありません。
場合によっては死に直結する危険な行動ですが、接種を行う側としては
「勝手なことをして、死んでしまっても仕方が無い。」
と、片付けるわけには行かないので、このたび

ご来院の人数にかかわらず、全ての方に院内で待機していただく

という形にルール変更をさせていただきます

以前のお知らせで「乗り合わせて来て下さい」というメッセージを流しましたが、取りやめになります。
窮屈な思いをさせてしまうことになりますが、命がかかっていることなのでご了承ください。


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