中標津こどもクリニックブログ

「猫」LIVEのお知らせ

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この時期の恒例となった「猫」のライブが今年も開かれます。
今年はニューアルバム「猫6」を引っさげての中標津入りです。

NEKO Tour 2016 
HOKKAIDO 北の大地ツアー
New Album 猫6 発売記念
Live in 中標津こどもクリニック

6月8日水曜日
開場 19:00
開演 19:30

前売り 3000円
当日券 3500円
いずれもワンドリンクつき
前もってお電話等でご連絡いただければ「前売り扱い」といたします。

LIVE終了後同じ会場でお2人を囲んでみんなで飲み会です。
翌日のお仕事に差し支えない程度にご参加ください。


「猫」
1971年に結成され、吉田拓郎のバックを務め、
「拓郎の弟分」的なポジションで拓郎が作詞作曲した1972年発売の「」「地下鉄に乗って」でブレイク、その後はオリジナルの「昼下がりの町」「各駅停車」などがヒット。
いまだ現役で、ニューアルバムまで作っちゃいました!。


七転び八起き

今日は管内某高校まで内科健診に行ってきました。
広い音楽室の一角に診察スペースがあり、残りの部分で生徒さん達が上着を脱いだりしてスタンバイをしています。
パーティションで区切られているために姿かたちは見えないのですが、生徒さん達の話し声が聞こえてきてだんだん大きくなってくると、養護の先生が注意して一瞬静かになり、しばらくするとまた賑やかになります。
そんな中で生徒さんのうちの一人が、ダルマの絵「七転び八起き」の文字を描いてあるTシャツを着ていました。
パーティション越しに聞こえてくる会話は
「七転び八起きって、おかしくない?」
「何で、7回転んで8回起きられるの?」
というものでした。
今まで何の疑問も感じずに「熟語」としてそんなもんだと思っていたのですが、そう言われてみると確かに変です。
文字の並びから「何度でも!何度でも!」という雰囲気はよく伝わりますが、確かに7回転んだだけでは、7回しか起きられません。
若者の素直な感性に驚かされました。
拍手です。



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