中標津こどもクリニックブログ

インフルエンザワクチン WEB予約手順

1 アクセス
QRコード、またはアドレス入力(https://ssc3.doctorqube.com/kclinic/)でアクセスします。


2 ログイン
カルテ番号(五桁)と、四桁のパスワード(初期設定は誕生日)でログイン
注1:カルテ番号がわからない方はお問い合わせ下さい
注2:カルテのない方は、氏名、フリガナ、電話番号、生年月日の入力が必要になります。

3 Emailアドレスの入力
省略可能ですが、入力したほうが便利です。
予約・変更・キャンセルなどの操作の後に、「受け付けましたメール」が届きます。

4 予防接種を選択
「予約の種類」から「予防接種」を選択すると「予防接種歴の入力」の画面が出ます。
省略可能ですが、今後も多くの予防接種を控えている乳幼児さんは、生年月日、前回接種日などから接種可能な予防接種を教えてくれるので、入力しておくと便利です。

5 いよいよ予約
「予約の種類を選択」から「インフルエンザ」を選択し、日時を選択すれば予約完了です。
注:「インフルエンザ」のボタンは、9月20日から設定します。
それ以前も診療の予約や、他の予防接種の予約は可能ですので、この機会に是非ご利用下さい。

6 確認・変更・キャンセル
ログインし右上の「予約メニュー」から「予約変更」「予約キャンセル」を選択すれば簡単に変更・キャンセルできます。


WEB予約割引料金新設ついて

当院では平成30年夏に新しい診療予約システムを導入しました。
開院当時から考えていた「不必要に待たせない」「院内感染を防止する」という役割加え、予防接種を予約することで予約システム内に接種記録が残り、次に予約をする際に「これはまだ打てない」「こんなのも打てる」といった判断やアドバイスをしてくれる機能を内蔵しており、「誤接種」「接種もれ」といった事態を防いでくれとの期待を持って導入しました。
しかしながら今のところ決して利用率は高いとは言えず、一度ご利用いただければその便利さを実感していただけるものと考え10月から行われる今シーズンのインフルエンザの予防接種において、
WEB予約普及のための割引キャンペーンを行うことといたしました。

対 象 : 自治体からの助成金を受けずに全額自費でインフルエンザの予防接種を行う方

期 間 : 令和元年10月1日から12月27日の間に受けられる接種

条件1 : 予約、変更等の手続きを、全てご自身がWEB上で行っていただくこと

条件2 : 事前に問診票を記入して、接種当日には仕上がった状態で持参していただくこと

上記に該当される方は、年齢、回数によらず、昨年までと同じ料金で接種を行います。
つまり

          新料金     WEB割料金
6ヶ月〜3才未満  3000円  →  2500
3才〜16才未満  3500円  →  3000
16才以上     4000円  →  3500
16才以上(2回目)  3000円  →  2500
                いずれも1接種あたり

と、なります。
医療機関に「安売り」は馴染まないとお感じになる方もいらっしゃると思いますが、
新しいWEB予約の便利さを知っていただき、利用を増やしていただきたいという願いがその中心にあるのですが、この割引の意味合いとしては、ご自身で予約をしていただくことは、こちらの側から見れば予約入力の手間が多少なりとも減ることとなります。
そのお手間に対する感謝の思いとお考えいただければけっこうです。
また、不要な感染防止のために院内にいらっしゃる時間を極力短くするという目的で、割引の条件には来院時点での問診票の完成という条件を付け加えさせていただきました。
勝手なお願いではありますが、WEB予約とともに「患者さんのためになる」取り組みではありますので、これを機会にお付き合いいただければありがたく存じます。
問診票は事前にクリニックまで取りに来ていただくか(既に対応しております)、
ワクチンの製造元であるKMバイオロジクスのホームページ上の予防接種予診票のページ
www.kmbiologics.com/medical/vq.html からインフルエンザワクチン予診票を選択し
ダウンロード、プリントアウトしていただくこともできます。(9月にはご利用になれます。)
羅臼町の方は羅臼地区で行うインフルエンザ予防接種のために役場の保健福祉課にも問診票を置く予定です(10月に入ってから)。
以上、何らかの方法で問診票を入手し、ご家庭でご記入のうえ当日お持ち下さい。
WEB予約の方法は、クリニックにて手順を書いた紙をお配りしております。
WEB予約の入り口は
https://ssc3.doctorqube.com/kclinic/

で、診察券をお持ちの方はカルテ番号がIDになっており、カルテ番号と、お誕生日でログインできます
診察、予防接種を問わず当院に受診暦のある方は複数のカルテを作ってしまうと情報管理上患者さんに不利益を与えてしまうことがあるので、「以前にかかっているはずだ」「かかったことが有るか無いかさっぱりわからない」という方は、お電話でフルネームとお誕生日をお伝えいただければ、受診歴があればカルテ番号をお伝えいたしますので早めにお問い合わせ下さい。
カルテ番号を入力すると「氏名」「フリガナ」「電話番号」「生年月日」「性別」などの入力が省略できて便利です。
ログイン後、Emailアドレスの入力欄がありますが、スキップしても予約はできますが、確認ができるように予約内容が返信されますので入力してから次に進んだほうが便利です。
次に「予約の種類」から「予防接種」を選択しますと、「予防接種暦の入力」の画面となります。
乳幼児の方で今後も多くの予防接種を控えていらっしゃる方には入力を強くおすすめしますが、そうでない方は入力せずに次に進んでも大丈夫です。
そして「予約の種類を選択」から「インフルエンザ」を選択し、日時を選択すれば予約完了です。
変更・キャンセルについても同様にログインし右上の「予約メニュー」から「予約変更」「予約キャンセル」を選択すれば簡単に変更・キャンセルできます。
ワクチンの入荷状況が確定していないためにインフルエンザワクチンの予約の開始は9月の下旬になると思いますが、WEBでの予約をしたことがない方は、練習がてら一度ログインまでの操作を確認してみてください。
実際に接種が行われる繁忙期(10月以降)お電話でのWEB操作のご質問には、他の患者さんからのお電話を妨げることになるので申し訳ありませんがお受けできかねます。
何事も早めの準備が大切です。
早めの登録とログインをおすすめします。


インフルエンザ接種料金ついてのおしらせ

接種料金の改定について

ここ数年間、前回の消費税の上昇や、3価ワクチンから4価ワクチンに変更された際の仕入れ価の上昇の際にも接種料金の値上げを見送ってまいりましたが、今回の消費税の再上昇にあわせて接種料金を見直すこととなりました。
金額については多少の違いはあるものの、町立中標津病院さんが今シーズン設定している料金と大きく離れてはおらず妥当なものであると思っております。
基本的には、昨シーズンの料金から一律500円増しとなっております。

以下に新しい料金を旧料金と併記してお知らせします。
赤字が変更部分です)


           旧料金      新料金
6ヶ月〜3才未満   2500円  →  3000
3才〜16才未満   3000円  →  3500
16才以上      3500円  →  4000
16才以上(2回目)  3000円  →  3000円(据え置き)
                いずれも1接種あたり

*注
標津町の乳幼児小児、別海町の乳幼児小児高齢者、に対する助成を受けていらっしゃる方は、各自治体が定めた昨年度までと同じ自己負担額で接種できます。

中標津町、羅臼町の65才以上の高齢者の方は今期はそれぞれ200円の自己負担増となります。
(標津町:13才未満1回目1000円、2回目無料、13才以上1回のみ1000円)
(別海町:小学生以下1回目2回目ともに500円、中学生1回目のみ1000円)
(中標津町:65歳以上の高齢者は1回目のみ1600円)
(別海町:65歳以上の高齢者は1回目のみ1000円)
(羅臼町:65歳以上の高齢者は1回目のみ1700円)


インフルエンザ

ここに来て、インフルエンザの患者さんを見かけました。
職場単位の小さな流行もあるようです。
「なんかへん」と心配になった方はご相談ください。

また、時を同じくして
「職場でワクチン接種を指示された」
という方もいらっしゃいました。
何かあったときのために、
ワクチンのストックがあります。
現時点でも接種可能です。
職場などで指示を受けた方、ご心配な方はご相談ください


インフルエンザはいつ受ける?

毎年クリニックにいらっしゃる多くのお母さん達にお話しているのですが、
この、お知らせのページにも載せさせていただきます。

医者によって言うことが微妙にちがうのですが、当院ではインフルエンザの1回目を10月に入ったらすぐに、2回目は4週間の間隔をしっかり開けて遅くとも11月中には受けて下さいとお話しています。
その理由は

#1 ワクチンの効き目
四種混合でも、麻疹風疹でも、予防接種と名の付く物は、身体の中で免疫反応が終了するまでに約4週間を要します。
打ってもすぐには効かないのです。

#2 なんで2回打つ?
お子さんの場合にはワクチンを2回接種しますが、それは1回では効き目が心もとないからです。
そこでもう1回接種して「二段ロケット作戦」として、しっかり効かせようという考え方です。
となれば、二段目は、一段目がピークに達する高さになるのを待って発車すべきわけなのですが、それが先の「4週間」なのです。
ワクチンのトリセツにも「4週間以上開けることが望ましい」と記載されています。

#3 いつになってら効く?
満を持して発射した二段目もまた体の中で免疫反応が終わるまでに4週間を要するわけですから、ワクチン接種を始めてから効き目がピークに達するまでには4+4=8週間、約2ヶ月かかるわけです。

#4 一方で流行は?
毎年のように「今年はいつごろ流行しますか?」とたずねられますが、私にはわかりません。
しかし経験的には12月には既に流行していることが多いものと思いますし、11月、時には10月の流行も経験しています。
今年は9月上旬には北関東の方で学級閉鎖になりました。

#4 ぢゃあ、いつ打つ?
今でしょ!」ていうのがオチなんですが、12月にしっかり効いていてほしいと思うのなら、2ヶ月前倒しで10月ということになります。
「早く打つと、早く切れる」とおっしゃる方に限って「効くまで2ヶ月」がカウントされないようです。

#5 北海道の昭和の常識
北海道のインフルエンザにかかわる昭和の常識を以前に聴いたことがあります。
それは
「内地の人たちが大挙して押しかける2月の札幌の雪祭りでインフルエンザが内地から持ち込まれる」
「その後、スーパーおおぞらに乗って、道東までたどり着く」
って言うやつで、「流行は2月3月、早く接種する必要はない」って言うことです。

#6 昭和は遠くなりにけり
平成も終わろうとしている昨今ですが、時代は確実に変わっています。
内地との人の行き来は増え、さらに中標津町は渡り廊下で羽田空港とつながっています。
流行に関しても「内地並み」で考えておいた方が無難です。

#7 解禁日
インフルエンザの予防接種には、ボージョレーヌーボーと同じように「解禁日」というものがあります。
それは、全国共通で10月1日です。
解禁日が10月1日に設定してあるということは、「10月1日に打っても早すぎることはない」ということです。
横浜で勤務医をしていた頃には、10月1日になると「待ってました!」とばかりに多くの方が接種にいらっしゃいました。
内地には「12月になったらもうインフルエンザの予防接種はしない」というお医者さんもおり、それはイジワルではなく「悪いことは言わんから、10月11月で打ち終わってね♪」という、メッセージなのです。

#8 てなわけで
既に10月1日を過ぎているので、1回目の接種は「さっさと来て下さい」ということになります。
接種のタイミングが、何らかの理由で遅くなっても「遅すぎて、節水しても意味がない」ということはありませんが、わざわざ待つ必要もまたありません。
だから、10月に入ったらいつでも「今でしょ!」が正解なのです。


先の日本脳炎の欄でも書きましたが、別海病院でのインフルエンザの予防接種は例年11月より開始されています。
「それなら早く受けたい」という方は、当院におきましても別海病院と同額で接種を受けることができます。
ご検討ください。


日本脳炎ワクチン

別に目新しい話題ではないのですが、その後もみなさんに日本脳炎の予防接種をオススメしています。

今日のお話のメインは
日本脳炎の予防接種を、インフルエンザと一緒に受けましょう!
という話です。
詳しく知りたい方は、以下をお読みください。

日本脳炎は「脳炎」というくらいで、とっても怖い病気です。
一旦発症すると致死率は20〜40%!
命を落とさなくても70%に精神神経の障害を残すと言われています。
この日本脳炎、昭和30年代までは毎年千人単位の発生があったのですが、現在は年間に数人にまで減少しています。
これは感染の機会が減ったからではなくほとんど全ての日本人が予防接種を受けたためです。
けれども道産子が内地に渡ることが少なかった昭和29年に始まったこの予防接種は「ウイルスを媒介する亜熱帯系の蚊がいない」という理由で北海道では長く行なわれずにいました
近年は就職、進学、旅行などで道産子が内地に行く機会は飛躍的に増えました。
夏休みに東京ディズニーランドまで家族旅行をすれば、「北海道にいれば、かからない」というのんきな理由は通用しなくなるわけで、数年前に北海道でもようやく予防接種が始まりました。
「親の遺言で、内地には絶対に行かない!」という人以外は、内地で蚊に刺される可能性があるわけですから、子どもに限らず大人でも是非ワクチン接種をするようにオススメします

お子さんの場合は生後6ヶ月以上(一般的には3才になったら)20才未満であれば、無料で予防接種を受けられます
この間に4回の接種を行なうのですが、内地の子ども達は(私も50年以上前に受けましたが)3才で2回、4才で1回、ちょっと開いて9才でもう1回というスケジュールで接種します。
今まで受けるチャンスが無かった北海道の子ども達は、二十歳が近い人は最短で6ヶ月の2週間で接種をすることができますが、効き目を考えるとなるべく早くに始めて長い期間をかけて接種することをお勧めします。
ただし、この間7才半から9才の間に、無料での接種ができない期間があります。

そして、なぜ今この段階でお知らせをしているかというと、
日本脳炎の1回目と2回目の接種間隔が「1週から4週」となっており、インフルエンザの予防接種の間隔と同じになります。
言い方を変えると「インフルエンザの予防接種をする時に、同時に日本脳炎の予防接種をしてしまえば、病院に行く回数は増えない」ということになります。
日本脳炎の予防接種を開始していらっしゃらない方で、今シーズンのインフルエンザの予防接種を予定している方にとっては、ベストなタイミングです。
ぜひ、ご検討ください。

ちなみに、中標津町、別海町にお住まいの方は、6ヶ月から20才未満(た
だし6才半から9才の間を除く)のお子さんであれば、無条件で接種を受けることができます。
標津町にお住まいの方は、保健センターひまわりが発行している問診表をお持ちの方には無条件で接種ができます。
お持ちで無い方は、お子さんが標津町が指定する接種年齢に合致していれば問診表を受け取ってからご来院ください。
もう一つちなみに、別海病院でのインフルエンザの予防接種は例年11月より開始されているようですが、それ以前に接種を介したい方は、当院におきましても別海町の助成をうけた料金と同額で接種を受けることができます。


インフルエンザ接種開始!

今年も10月に入ってインフルエンザ予防接種を開始しています。
接種時間は通常の診療時間(月曜から金曜の9〜12時、2時〜5時)の間の随時と、
10月の後半からは5時以降の時間帯や、
毎週ではありませんが土曜日日曜日にも時間を設定して、お仕事をお持ちの大人の方にも対応します。

料金は消費税が10%になるまで変更しません。

料金はそれぞれ1回が、
6ヶ月〜2才が2500円、
3才〜15才が3000円、
16才以上が3500円です。
16才以上の方が2回目の接種をする場合には3000円です。

混み合っている時間帯に飛び込んでしまうと損をしますので、
予約をしてから来ていただく方がお得です。
この夏の新予約システム導入を受けて、平日の日中の時間帯はインターネット予約もできるようになりました。
夜間と、土日祝日のご予約は従来どおりお電話でお願いします。
また、事前に問診票を取りに来ていただいてご自宅で記入していただくと、
院内にいる時間が短くて済みますのでこちらもおススメです。
予防接種以外の患者さんもいらっしゃるので、院内感染が防げます。

by くりりん │2017/09/28 09:36 │ お知らせ 本業


大停電

未明の地震の影響で、北海道中が停電をしているらしい。
街に出ても、全ての信号機が消えているという見たこともない景色が広がっています。
警察官の手信号による交通整理が行われていない交差点では、細い方の道から交差点に入ろうとする車は、いつまでたっても交差点に入ることができず、渋滞になっていました。

そんな中でも、発電機を回して、床に電線をはわせながら、とりあえずは通常通りの営業をしていたのですが、さすがに電力頼みの薬局さんは、
「錠剤とシロップは出せますが、粉薬はちょっときびしい...」
とのことでした。
一方、処置、予防接種、錠剤の患者さんなどは問題無しなので、細々と営業をしております。
でもやっぱりこんな日ですから、ここまでいらっしゃる方はさすがに少ないです。
手持ちのガソリンが無くなるまでは、頑張ろうと思います。


新しい予約システム

この7月より、新しい診療予約システムを導入しました。
これまでの機械には16年間お世話になりましたが、
今度の機械は16年分進化していて、とっても賢いです。

便利な機能をいくつかご紹介すると

* 症状、メモが伝えられる。
  「発熱」「発疹」「インフルエンザ」などのおおまかな症状を
  選択式に入力して、あらかじめ伝えることができます。
  受ける側も、事前の情報で準備をすることができます。


* 予防接種の予約を種類まで指定して予約できる。
  前もって何の予防接種化わかっていると、準備もスムーズ

* 現時点でどの予防接種ができるか教えてくれる・
  当院での接種履歴があるか、またはご自分で入力すると、
  月齢、接種間隔などを判断して、打つべき接種を教えてくれます。

* 夜間に病児保育の申し込みが可能になりました。
  保育室の電話を閉じる20時以降も申し込みが可能になりました。
  ただし、「順番取り」のようなものでお預かりの確定は翌日になります。

* コールバック機能がある
  メールアドレスを登録していただくと、
  予約、キャンセルなどの手続きが行なわれたことを通知するメールが、
  手続きをするごとに送信されます。

* お知らせメール
  近い将来「予約日が近づきました」「@月@日は臨時休診です」
  「こんな予防接種が受けられるようになりました」
  といった、お知らせメールも行なう予定です。

などなど、便利な機能が満載なので、ご来院される際には、
インターネットでも予約をお勧めします。
ご予約の無い方も、今までどおりお引き受けいたしますが、
今後は、混み合ったと際にはご予約済みの方を優先いたします。
あらかじめ、ご了承ください。
操作はごく簡単なので、ご来院の際におたずねください。


インフルエンザ

中標津町内においても、いよいよインフルエンザの患者さんが増えてきました。

うがい、手洗い、マスク、睡眠、できるだけのことを心がけてください。
また、当然のことながら予防接種も大切で、早いに越したことは無いのですが今からでも「遅すぎる」ということはありません
今シーズンはワクチンの流通が不安定であったため、早期に接種を終了してしまった医療機関も多く、「どこに行っても、もうやってない」と思われた方も多いものと思います。
実際のところは遅れて入荷したワクチンがまだありますので、接種を希望される方は走って下さい。

特に当院で公費助成で安く受けられる権利のある方で、
中標津町の65才以上の方
羅臼町の65才以上の方
別海町の中学生以下の方、65才以上の方
については、助成を受けられる期限が今月一杯です。
せっかく町のご好意で格安で接種を受けることができるのですから、
この権利はぜひとも使っていただきたく思います。

標津町の中学生以下のお子さんは3月一杯まで助成を受けることができますが、かかってしまってからでは遅いので同様にお急ぎください。


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