中標津こどもクリニックブログ

「猫」LIVEのお知らせ

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この時期の恒例となった「猫」のライブが今年も開かれます。
今年はニューアルバム「猫6」を引っさげての中標津入りです。

NEKO Tour 2016 
HOKKAIDO 北の大地ツアー
New Album 猫6 発売記念
Live in 中標津こどもクリニック

6月8日水曜日
開場 19:00
開演 19:30

前売り 3000円
当日券 3500円
いずれもワンドリンクつき
前もってお電話等でご連絡いただければ「前売り扱い」といたします。

LIVE終了後同じ会場でお2人を囲んでみんなで飲み会です。
翌日のお仕事に差し支えない程度にご参加ください。


「猫」
1971年に結成され、吉田拓郎のバックを務め、
「拓郎の弟分」的なポジションで拓郎が作詞作曲した1972年発売の「」「地下鉄に乗って」でブレイク、その後はオリジナルの「昼下がりの町」「各駅停車」などがヒット。
いまだ現役で、ニューアルバムまで作っちゃいました!。


LIVEのお知らせ

毎年梅雨時から夏にかけて、暑さやジメジメから逃げ出すかのように内地のミュージシャン達が北海道まで北上してライブツアーを行ないます。
先月の「猫」さんに続いて、毎年のように中標津でライブを行なっているミュージシャンが2名、今年も当院2階のホールでライブを行ないます。


7月16日(木)

五十一
 (いそいち)

日本でも屈指のスライドギターの名手
釣りをしながら全国の道の駅を旅して回るさすらいのミュージシャン。
魂のブルースは聴き応えあり。
通好みの渋い世界。

開場:19:00  開演:19:30

入場料:前売券2500円(ワンドリンク付)
     当日券3000円(ワンドリンク付)





7月30日(木)

告井延隆 (つげいのぶたか)

70年代後半の日本に西海岸の風を吹き込んだ、今なお健在の伝説のグループ「センチメンタル・シティ・ロマンス」の元リーダー。
根っからのビートルズ好きが高じて、近年はアコースティックギター1本でメンバー4人分の演奏をしてしまう「アコギ1本でビートルズ」という芸風で全国を回っています。
誰でも気軽に聴けるおなじみのナンバーを、「ビートルズ愛」の楽しいお話と共にお楽しみください。

開場:19:00  開演:19:30

入場料:前売り2500円(ワンドリンク付)
     当日券3000円(ワンドリンク付)


どちらのライブも、終了後はライブ会場のいすを片付けてミュージシャンを囲んでの飲み会となります。
ご自分の飲み代を飲んだ分だけ置いていっていただければ、参加大歓迎です。
飲酒運転は困りますが、当院駐車場は規模だけは一流なので、すみっこの方に駐車してていただければ後日取りにいただくことも可能です(注射は有料、駐車は無料)お時間のある方はお楽しみ下さい。


「猫」LIVEのおしらせ

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のんびりしていたら、気が付けばライブまで1週間!
あわてて2階のライブ会場で音響装置等の会場設営を開始しました。
最終的なおしらせもあわててするしだいでございます。
お時間がゆるせば是非お越しください。


猫ツアー2015in北海道
LIVE in中標津


6月9日火曜日
開場 19:00
開演 19:30

前売り 3000円
当日券 3500円
いずれもワンドリンクつき
前もってお電話等でご連絡いただければ「前売り扱い」といたします。

LIVE終了後同じ会場で3人を囲んでみんなで飲み会です。
翌日のお仕事に差し支えない程度にご参加ください。


病児保育室「スキップ」

この連休明けから中標津こどもクリニックの1階の一部スペースを使って、
病児・病後児保育事業」を開始しました。
などとえらそうに言っていますが、これは「一時預かり事業」「ファミリサポート事業」ととも中標津町が事業主体となってこの春に始まった子育て支援事業の一環として町から委託を受けて開始したものです。

「病児保育」と言うと、「病気の時くらい、親がそばにいないと!」とお考えの方も多いものと思われますが、むしろ病気の時こそ保育士、看護師、医師などの多くの専門職の眼に触れケアを受けることが子ども達の身体のみならず、精神的、社会的な回復、成長、発達に大きな役割を果たすものと近年考えられています

私たちは病児保育室の屋号を「スキップ」としました。
ウノなどの海外のゲームではおなじみですが「スキップ」は「1回飛ばし」「1回休み」などを意味します。
日頃通いなれた保育園、幼稚園、小学校などを1回お休みして私たちの作った安全な居場所に来ていただき、ご家族以外の多くの大人たちとのかかわりの中で元気を取り戻してスキップで帰って行けるような場にしたいという思いからです。

多くの大人から大切にされていることを実感し、その中で病気に打ち勝つことで自分の命に自信を持ってもらい、本来ならマイナスである病気をプラスにしてしまうような力を持っている子どもたちに、その力を大いに発揮してもらえる場所でありたいと思っています。

町も大きな決断と努力を持って三つの事業を実現して下さいました。
より多くの方に有効に利用していただけるように努力することが、大きな役割を果たしてくれた町の「いい仕事」に対する責務であると思っています。
事業の利用には事前登録を必要としますが、登録は無料ですることができますので中標津町子育て支援室にて登録を行なって、いざという時には私たちのサービスをご利用ください

簡単なお知らせは以下にあります。

http://www.nakashibetsu.jp/fukushi-ka01/new-2_1.pdf


ストライダー アドベンチャーゾーン

ストライダー アドベンチャーゾーン

というイベントが4月19日日曜日に当院駐車場で開催されます。
ストライダーとはペダルもブレーキも無い、自分の足で地面を蹴って進む幼児用のバイクです。
装置のたぐいが存在しないので、操作するというよりも、歩くことの延長線上でバランス感覚が養われる乗り物です。
日本中で「弱っちい」子どもが増えている昨今、2才から始められるこのツールにはたくましい子ども達が育つ手助けになるのではと期待しています。
いつも世話になっているバイク屋さんの息子のお店が北海道で11軒しかない「正規ディーラー」になっています。
元国際A級のモトクロスライダーで、現在も日本のフリースタイルモトクロスジャンプの第一線で活躍している彼が言うには、
「小さい頃からこういった乗り物で鍛えていると、将来のモトクロスライダーにつながるかもしれない。」
とのことで、
オートバイが縁で中標津に移住した割には、地元のオートバイシーンのお役に立っていない自分としては少しでもお役に立ちたいと応援しています。

話がイベントに戻りまして、
今回のイベントは、総代理店のストライダージャパンが全国100ヶ所で同時開催する体験試乗イベントです。
「話を聞いただけでは、わからん」
という方は、是非お越しください。
気に入ってしまったら、販売もするそうなので即GETもできます。
「正規代理店だから高い」と思ってらっしゃる方もおいででしょうが、その後のフォローも安心ですし、輸入元のストライダージャパンが主催する公式イベントへの参加などのことを考えれば、
「モノを買うのではなく、楽しみを手に入れる」
のであればやっぱり正規代理店です。


今年も「猫」が来ます。

毎年こりずに中標津に来て下さる往年のフォークグループ「猫」のみなさんが、
今年もまた6月に中標津でLIVEをお行なうことが決定いたしました。
期日は6月9日と決定したのですが、こまかいことはこれから詰めます。
基本的には昨年と同様にチャージはワンドリンク付で前売り2500円、当日3000円、開演時間は農家さんに配慮して19:30になると思いますが、委細が決定されればまたお知らせいたします。
とりあえずは、カレンダーに丸をつけておいて下さい。


割引期間が1週間を切りました。

初めて早々、下品な見出しでどうもすみません。
何度もしつこくて申し訳ないのですが、今度は高齢者の予防接種のお知らせです。


肺炎球菌ワクチンの今年度対象者の割引期間が今月一杯で終了します。

65才以上の高齢者を対象とした肺炎球菌の予防接種は、最終的には65才以上の全ての方に格安で接種する機会を設けることになりますが、いっぺんに実施してしまうと医療機関も、予算もパンクしてしまうので、10年計画で全ての高齢者が打ち終えることができるように制度設計されています。
初年度に当たる平成26年度は

「平成26年度中に65才、75才、85才の誕生日をむかえる方」

となっています。
「65才、75才、85才の方が補助を受けられる」
のではなく、これもまた麻疹風疹と同様に学年ごとに区切られています。
ですから言い方を変えると

「今月の31日の時点で65才、75才、85才の人」

ということになります。
これに該当しなくとも(7940円)、予防接種は早く受けるに越したことは無いのですが、上記の学年に該当されている方(2000円)は是非この機会にお済ませください。


無料でできる期間が年齢でなく学年で区切られています。
該当する学年の方が割引を受けてで接種できる期間は今月一杯です。

中標津町にお住まいの方は、予約をお越し下さい。
問診票はクリニックに用意してあります。
標津町、別海町にお住まいの片は、各町の保健センターにお問い合わせください。


無料期間が1週間を切りました。 PART2

初めて早々、下品な見出しでどうもすみません。



みずぼうそう予防接種の新制度移行期間の無料期間が今月一杯で終了します。

昨年10月3日の記事でもお知らせいたしましたが、
昨年10月から開始されたみずぼうそうの予防接種のルールは、

1才2才のうちに最低3ヶ月以上の間隔をあけて2回接種をして下さい。

というのが、今後ずっと継続してゆくルールです。
そして、新しいルールが始まる時点での移行措置(2才を過ぎた方への救済措置)として

3才4才で、まだ1回も接種暦がないお子さんには、1回だけ無料で接種を行います。

というルールが付帯されましたが、
この移行措置の期限が今年度一杯となっています

言い方を変えれば。
3才4才で1回もみずぼうそうの予防接種を受けていないお子さんの無料で接種できる期間は今月一杯です。

中標津町、標津町にお住まいの方は、予約をお越し下さい。
問診票はクリニックに用意してあります。
別海町にお住まいの片は、別海町保健センターで問診票と依頼書を頂けば当院で接種することができます。

みずぼうそうも決して馬鹿にしたものではなく、ここ数年の数字では我が国では毎年10〜20人くらいのお子さんが亡くなっています。
ご注意ください。


無料期間が1週間を切りました。

昨年のインフルエンザ予防接種の時期から忙しくなり。
今年に入ってからは雪かき以外の市民生活ができなかったためにしばらく遠ざかっておりました。
またはじめます。
初めて早々、下品な見出しでどうもすみません。



麻疹風疹予防接種の2期の無料期間が今月一杯で終了します。

小学校に入る前に済ませる麻疹風疹の予防接種は、
無料でできる期間が年齢でなく学年で区切られています。
この4月から小学校に入学するお子さんの無料で接種できる期間は今月一杯です。

中標津町、標津町にお住まいの方は、予約をお越し下さい。
問診票はクリニックに用意してあります。
別海町にお住まいの片は、別海町保健センターで問診票と依頼書を頂けば当院で接種することができます。
いずれの自治体の方も4月になってしまうと実費で10000円近く支払って接種をすることになります。
とても大きい金額ですから、今一度母子手帳をご確認ください。
また、身近に「この春、小学生」というお子さんがいらっしゃったら、お声をかけてみて下さい。


インフルエンザ予防接種

今年も全国共通の解禁日である10月1日からインフルエンザの予防接種を開始しております。
「オススメの時期は?」としばしば聴かれるのですが、医者によって答え方には若干の違いが有りますが当院では、

#1 どんな予防接種でも、体の中で免疫反応が完了するまでに4週間かかる。
#2 インフルエンザの予防接種は1回接種では効果が心もとないので2回接種をする。
#3 2回接種は言ってみれば「2段ロケット作戦」なので、1段目がしっかり上がってから2回目の接種を行なった方がいい。
#4 その間隔は、1回目の接種の免疫反応が一通り終わる4週間後である。
#5 2回目の接種をした分に対する免疫反応にもまた4週間かかる
#6 したがって打ち始めてから効果がピークに達するまでに4+4=8週間すなはち2ヶ月かかる。
#7 12月にはなんだかんだで患者さんが発生しているので、それに間に合わせるためにはその2ヶ月前の10月から打ち始めた方がいい

と、ご説明しております。
よく「早く打ち始めると、早く効果が切れてしまう」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、そんな方に限ってこの「ピークまで2ヶ月」というタイムラグをカウントしていない方が多いようです。
予防接種は打った瞬間には効かないのです

そんな訳で、「まだ早いかなぁ・・・」と思っていらっしゃるそこのあなた。
接種を行うと決めていらっしゃるのであれば、これ以上待つと効きがピークに達するのは年明けになります。
「せっかく接種したのに、効果が出る前にかかってしまった。」という悲しい事態に陥らないためには、いわゆる「今でしょ!」です。

当院ではなかなか病院に行けないお母さんお父さん達の都合を考えて、火曜木曜金曜の午後5:15〜7:30の時間帯、土曜日日曜日の午前中などにもインフルエンザの予防接種を行なっております。
ちなみに11月の土日の接種日は、
土曜日 1、8、15、29(午後のみ)
日曜の午前 2、16、30
です。
大人の方だけでも受け付けておりますので、お忙しい方は是非ご利用ください。



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