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緑会 ゴーダチーズ作り

by JAけねべつ

 2月5日(火)畜産食肉加工研修センター(計根別)で部員7名が参加し、「ゴーダチーズ作り」を行いました。担当してくださった河口さんがお話してくださり、わかりやすく丁寧な指導をしてくださったので、終始和やかな雰囲気で楽しく体験することができました。
 来年度はストリングチーズやソーセージ、ベーコンなどの研修にも取り組みたいと思いました。




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プリザーブドフラワーのアレンジメント講習会

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 2月1日(金)農協2階会議室にて、部員の水沼和子さんを講師に部員八名が参加し「プリザーブドフラワーのアレンジメント講習会」を行いました。
 プリザーブドの花は壊れやすいので、アレンジするのに必要なフローラテープを巻く際に、手に力をいれすぎて花びらが落ちてしまった方もいたようでした。
 皆さんが集中して、そして苦労しながら作成した作品は、どれも微妙に違って個性があり出来も良く、皆さん満足そうに持って帰っていきました。




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計根別和牛生産振興会 視察研修

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3/7(木)

 この日は天候に恵まれ、弟子屈町の鴨志田牧場にて視察研修を開催しました。
 鴨志田牧場は和牛の一貫経営(繁殖牛90頭、肥育牛70頭)を行っており、摩周ビーフというブランド名で牛肉を出荷および販売しています。加えて、毎年十勝の音更市場で開催されている北海道肉用牛共進会にも出品しています。
 さっそく牧場の初生や育成を見せて頂きました。子牛は死廃頭数ゼロを目指して、粗飼料を主体とした給与で腹作りを目的とし育成しています。
 次に繁殖に移り、こちらの牛群は半分以上が『気高系』で構成され育種価が高く、連産性に富み、飼いやすく、品位のある牛を目指して改良しています。主な交配種雄牛は家畜改良事業団やジェネティクス北海道で生産されているものを使用しています。
 最後に肥育に移り、こちらは雄・雌ともに28〜29ヶ月で出荷し、平成24年度の上物率62%であり、地元Aコープで販売しています。
 全体を見て、衛生には特に気にしており、牛にとって快適な環境で飼養できるように心がけているそうです。
 視察を通じて、今後の使用種雄牛や哺育の管理方法などいろんな質疑が飛び交い、良い研修となりました。




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計根別和牛生産振興会 繁殖管理講習会

by JAけねべつ

3/1(金)

 計根別農協第2会議室にて、飼養管理講習会を開催し多くの会員が出席しました。
 今回の講習は子牛が丈夫に育つためにも、子牛だけではなく繁殖牛の管理も大切だということで、講師には八木勝義氏(全国農業協同組合連合会)並びに道下託也氏(ホクレン中標津支所)を招いて、繁殖牛や子牛の飼養管理について行って頂きました。
 八木先生は1.初乳給与の重要性、2.固形飼料と第一胃の発達の関係、3.子牛へのストレス軽減、4.子牛の衛生対策、5.増し飼いの重要性などについて丁寧に説明して頂きました。
 子牛が丈夫に発育するには、分娩前の繁殖牛の状態が影響されるので、清潔な分娩房で増し飼いによる栄養の充足が大切になってきます。また分娩後では、子牛は良質な初乳給与により抵抗力を獲得させ、その後、発育を促すためにも早期離乳による適切な栄養管理や衛生環境が必要だそうです。
 講習を通じて、胸腺の有無や初乳の給与方法などの意見を交わすことができ、会員の技術力向上に繋がって今後の販売や育成がもっと良くなるように結びつけていきたいです。




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ステップアップ講座の開催

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【第5回】
 2月27日(水)JA2階会議室にて第4回目のステップアップ講座を開催しました。
 今回は購買部の協力の下、『良質自給飼料のための簡易更新と雑草駆除』というテーマでホクレンより3名の講師を迎え青年部員を中心に約20名が参加しました。
 先ずはじめに『平成25年播種用飼料作物種子・緑肥作物種子の情勢について』ということで安達美江子氏が種子の生産状況や種子生産を取り巻く情勢、品種の動向について説明がありました。次に『簡易更新の追跡調査報告』を道場和也氏がホクレン訓子府の圃場の事例を基に簡易更新と完全更新の違い等について説明されました。最後に『牧草地の雑草防除について』は山内裕文氏より雑草の種類や農薬防除等について説明され、質疑応答では沢山の質問や意見などがあり、とても有意義な勉強会となりました。


【第5回】
 3月18日(月)ふぁーまっく2階会議室にて第5回目のステップアップ講座を開催いました。
 今回は搾乳ロボットの講習ということで、(株)コーンズ・エージー社より横浜隆則氏と小池美登里氏を迎え「ヒータイムHRシステム」(発情発見感知のためや牛の体調管理ができるシステム)について説明していただきました。この商品は首にIDタグを付け活動量や反芻の回数を計測し発情発見から授精適期まで予測できる機能を持っているそうです。
 また、最後に初めてロボット講習会に参加された人もいたので「アストロノート」の動画を見せていただき意見交換をしました。
 尚、平成24年度のステップアップ講座はこれで終わりましたが、25年度についても年間プログラムに従い取り進めていきたいと思いますので宜しくお願い致します。




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JA職員4名がめでたく大人の仲間入り

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 1月7日(月)根室管内4町では成人式が行われ、当JAにおいても4名が新成人となり大人として新しい一歩を踏み出しました。
 当日は振り袖や袴に身を包んだ女子職員3名がJAに訪れ、西塚組合長に挨拶をしました。彼女たちは今年で3年目を迎え、仕事やプライベートにおいても責任を持って行動できる大人になってくれるでしょう。




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平成24年度 牛群審査の結果

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 平成25年1月30日から2月5日の期間、計根別農協管内にて体格審査(後期B日程)が行われ、牛群受験並びに体型調査併せて395頭が審査されました。
 初日から悪天候に苦しめられましたが本別地区の蛭田 健太郎さん所有 ヒルタビユー シーナ ポドンク 号が新規エクセレント級(EX=90点)を獲得、また東西竹地区の須崎 剛さん所有 サトウ サージ ストレツチー 号が根室管内でのブラウンスイス種では初のベリーグット級(VG=85点)を獲得し、新年上々のスタートがきれたのではないかと思います。




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第37回 計根別乳牛改良連合会 定期総会

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 計根別農協乳牛改良連合会(本田 勉会長・会員87名)は1月29日、第37回定期総会を農協会議室で開きました。
 開会にあたり本田会長からは平成24年における会員の各共進会での活躍、新規エクセレント牛輩出、また7戸を数えるまでになった牛群平均乳量10,000kg達成など会員の改良成果を労い、今後も関係機関と連携を密にして引き続き会員の所得確保に向けた余剰牛の有利個体販売を進めて、個体能力向上に向けた活動を行っていきたいと挨拶がありました。
 東部地区同志会の飯島裕治さんが議長を務めた議事で乳牛個体向上に向けた取組を視野に入れた平成25年度事業計画を全会一致で可決。
 また、議案書には個体能力向上に向けた取り組みの指標として各同志会・組合・全道別の乳量・乳成分表を配布して改良意識を高めていくための資料と余剰牛の有利個体販売に向けた取り組みをおこなっていくことから、初妊牛リストを添付し意識向上を図りました。
 また、任期満了に伴い役員改選が行われ、一任期(3年)を務めた本田勉会長が退任され、新会長に東部地区同志会選出の漆原俊之さんが互選されました。




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女性部 新年親睦会

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 1月23日(水)農協2階会議室にて、部員約30名が集まり「女性部 新年親睦会」を行いました。
 長谷川副部長の司会・進行で、渡辺部長より挨拶、西塚組合長より新年の挨拶と乾杯をして頂いた後は、お寿司・オードブル・サンドウィッチ・デザートを食べ、落ち着いたところで、ビンゴゲームを行いました。
 西塚組合長と佐藤参事に出席して頂き、昔話に華を咲かせたりと、楽しい時間を過ごすことができました。他のテーブルもわいわいと盛り上がりを見せ、楽しい一時を過ごしました。




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講習会開催

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 平成25年1月22日(火)に青年部主催で講習会を開催致しました。講師にはJA北海道中央会根釧支所 主幹 熊谷 知之氏をお招きし、対外的な場に出た時のマナーやJA全青協事業であります『ポリシーブック』について講義いただきました。
 マナーについては、名刺交換の仕方や、会議の場での服装、振舞い等についてお話し頂きました。部員からはスーツを着る際に疑問に思っていることが挙がりました。
 また、『ポリシーブック』については概要や作成方法を詳しく丁寧に教えていただきました。
 今後、青年部活動で他農協や企業に御伺いする機会があると思いますので、今回学んだマナーを生かすようにしていきたいと考えております。
 また、『ポリシーブック』についても今回教えていただいたことを参考にし、地域の声を挙げていけるよう進めていくことと、青年部の活性を図っていきたいと考えております。

※ ポリシーブック…ポリシー〈policy〉には、政策と方針という意味があ
り、「政策」は行政などに訴えていく内容、「方針」には青年部として取り組んでいく内容の2つの意味を含んだものです。




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