JAけねべつブログ

　８月７日（水）大成コミュニティーセンターパークゴルフ場にて、大成地区協議会と大成パークゴルフクラブ共催によるパークゴルフ大会が開催され、大成地区の住民25名が参加しました。大会終了後にはバーベキューやビンゴゲームを行い楽しいひと時を過ごしました。
　尚、男子の部が古川美朗さん、女子の部は浮中弘子さんがそれぞれ優勝しました。




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　７月23日（火）酪農経営ステップアップ講座を開催し12名が参加しました。
　今回は初の試みで別海町アルーダ展示会場にて中古農機メンテナンス講習会ということで牧草の作業機械のメンテナンスをはじめ機械の購入にあたっての注意事項について学びました。
　講師はホクレン中標津支所松本氏と中春別マシーンセンターの平林氏がテッター・レーキ、ディスクモア、ロールベーラー、ブロードキャスター等の管理方法や作業前の整備等について丁寧に説明していただきました。特にジョイントのグリースアップについてはみんな知らずに作業しており、それがわかっただけでも勉強になりました。
　また、機械の購入に際しての注意事項についてもポイントを教えてもらいました。




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　近年めまぐるしく変化する酪農情勢の中で、その変化の波に飲み込まれるように農家戸数は加速度的に減少しています。当ＪＡにおいても、経営主の高齢化、後継者不足を背景に農家戸数の減少、草地利用率の低下等様々な問題が表面化する様になってきました。
　地域貢献を活動の柱の１つとして掲げている青年部として何か出来る事はないか？と昨年より準備を進めて参りました。
　その第１弾として、吉本興業主催の地域発信型映画への参加を企画し、応募したところ、現地調査を経て制作決定となりました。
　この企画を機に計根別の魅力とは何か？もう一度地域を挙げて見つめ直したい。計根別の風土や人なりを描く映画を製作することで地域のつながりを再確認し、映画の公開を通じて広く一般の人々に『けねべつ』の存在を知ってもらいたい。今後、「計根別に住みたい！」「酪農するなら計根別で！」と思ってもらえるような作品にしたいと考えています。
　つきましては、先日８月９日にかねてより準備を進めていた青年部地域活性化事業実行委員会より声をかけさせていただき、『計根別地域活性化事業実行委員会』を設立致しました。現在は計根別地域総合振興対策協議会、計根別農協、計根別農協女性部、計根別乳牛改良連合会、計根別農協青年部の各団体に参加していただいております。
　当委員会では、吉本興業バックアップの基、地域を題材とした映画を撮影（本年10月15日〜10月20日予定）し、沖縄国際映画祭への出品（来年３月末）を目標に運営して参ります。
　今後地域の皆様には企画の進行状況や制作過程をＦＡＸや回覧等でお知らせしていきたいと思います。皆様のご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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　今年２回目のモアン山『牛文字』を刈りました！是非養老牛モアン山までお越しいただきご覧下さい。ご覧の際は交通事故には十分ご注意下さい…。




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　平成25年７月26日（金）農協２階会議室にて、ホクレン中標津支所　支所長後藤正則氏を始め11名と、当農協より西塚組合長を始め役員、各部部長、青年部、女性部合わせて26名が参加し、「一日ホクレン」が行われました。
　ホクレン中標津支所の酪農課、畜産生活課、生産資材課、農機燃料自動車課、北見生活総合事業所、釧路支所パールライス販売課、それぞれから業務取組み内容について説明があり、青年部、女性部から意見要望が述べられました。




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　８月12日（月）緑会会員７名が、茶志骨の伊藤一枝さん・相馬悦子さん、川北市街の若森慶子さん・石田佳夫さん、北標津の伊藤悦子さん、５件のお宅のオープンガーデンを視察に行きました。
　小雨が降っていてお花には少し元気がなかったのですが、視察先の皆さんは明るい方々で、丁寧な説明とキレイに整備されたガーデニング、池や庭木などを拝見させて頂きました。会員の皆さんは初対面なのに長話をしてしまったりと、ガーデニングだけではなく人との交流も楽しんでいたようです。
　会員の皆さんは、酪農作業の忙しい合間を縫ってきれいに整備している酪農家のガーデニングを見て「すごいなぁ〜」と感心していました。

　標津町では町並み景観の整備や花いっぱい運動の一環として、平成21年度から花や庭造りによる交流の輪を広げるため、オープンガーデンを開催しているようです。




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　平成25年８月７日（水）フレッシュミズ部員６人が参加し、交流センター（計根別）にて『お茶しませんか？〜料理交流会〜』を行いました。
　メニューは、「鮭の牛乳炊き込みごはん・ポークソテーの味噌風味ソース・チョコムース」の３品でしたが、人数が少ないながらも手際よく作業していたので、余っていた材料でホットケーキと味噌汁も作りました。
　１時間程で作業は終わりましたが、ごはんが炊けていないというハプニングがあって、ホットケーキを食べながら待ちました。ボリューム満点のメニューにお腹がいっぱいになりながらも、楽しくおしゃべりしながら皆で美味しく頂きました。




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　平成25年６月19日（水）女性部員15名が参加し、野付半島（トドワラ）に行ってきました。
　尾岱沼港から観光船でトドワラへ行き、トドワラから野付半島ネイチャーセンターまでを散策したあとは、食事処　白帆で昼食をとり、道の駅　おだいとうへ行ってきました。
　天候はあいにくの曇り空でしたが、一番草の収穫時期前にリフレッシュすることができたのではないでしょうか。




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　平成25年７月25日札幌市中島公園にて、午後１時30分から「ＴＰＰ交渉参加に抗議し即時脱退を求める北海道総決起大会」行われ、約7,000人を超える農業者、農業団体等が全道各地から集まりました。
　ＪＡ計根別からは役員、職員を合わせて20人が参加致しました。
　当日は農業者、農業団体等の怒りを表すかのような強風や雨の悪天候でしたが、参加者の思いが溢れだす集会でした。
　集会後、中島公園から大通りまでデモ行進して道民にＴＰＰ反対を訴えました。




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　７月29日（木）、養老牛福祉会館にて養老牛乳牛改良同志会の講習会を開催しました。講師は根室農業改良普及センター　中塚ももえ氏を招いて、「サイレージの発酵品質について」を題目に行いました。
　今回の講習会開催の前に、会員は作成したサイレージを集めて、水分、Ｖスコア（酢酸、酪酸、揮発性塩基窒素含量を点数化した指標）、アンモニア態窒素含量、酪酸濃度を分析し、個々の良い部分や改善の必要な部分を指導して頂きました。水分含量の高いサイレージはＶスコアも低く、酪酸、アンモニア態窒素含量も多いことがわかり、刈取り時の牧草の水分には十分注意することを再認識しました。牛に一口でも多く食べてもらえるサイレージを作るためには、水分調整、十分な鎮圧、速やかな密封をするなどの基本を忠実に行うことが最も重要であることを勉強し、とても有意義な企画となりました。




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