JAけねべつブログ

　秋晴れが続く中、けねべつ管内にある３センターのデントコーンの収穫作業が全て終了しました。
　今年の収穫状況は、『ほぼ例年並みだが実入りは前年に比べ重量もある。また、耐病性に強い品種を作付したこともあり、病気の発生もなく順調に収穫できました。（川目センター長談）』
　台風の影響もなく、良質なデントコーンが収穫され今後、どのような飼料効果が出るか楽しみです。




★JAけねべつホームページ

　テーマは「経営継承」。西竹の岡田好正牧場（前・深瀬行雄牧場）にて、10月９日に「森崎博之のあぐり王国北海道」の撮影が行われました。岡田好正さんと森崎リーダーはなんと同い年の42才！そんな共通点のあるリーダーと長年の夢を叶えた岡田さんと皆で牧場の看板を作成しました。
　その後お腹がへった出演者へ、女性部から牛乳を使った手料理（酪農鍋・ミルクパンケーキ・ミルクプリン）をふるまい、あぐりっこたちをはじめ、リーダーにいたっては酪農鍋を３杯もおかわりするなど、田舎の優しい味わいを堪能して頂きました。
　今回撮影した内容は10月25日午後５時〜放送しました。あぐり王国の撮影が来るのは平成23年以来２回目です。
また来たらいいな！




★JAけねべつホームページ

今年の標語は『洗練されたクリアな乳』！

　10月16日（木）にロールパックメッセージの標語を更新致しました。
　昨年の『搾らねば。』から今年は『洗練されたクリアな乳』へ…
　きれいな牛乳を搾るぞ！という決意と、だから飲んでね！という想いを込めて…。
　ご覧になる際は交通事故にご注意下さい。




★JAけねべつホームページ

　10月11日（土）に開催され計根別Ｂ＆Ｗショウで、青年部もイベントを盛り上げる為に出店致しました。
　例年は乳製品の消費拡大の一環として乳製品を配布しておりましたが、今年度は趣向を少し変えまして、もっとイベントを盛り上げる…地域貢献を目的としてヒナ串の配布を行ってみました。
　初めてのことで、不安な部分もありましたが、会場の方々から「おいしい！」とのお声をいただき、少しは盛り上げるのに貢献できたかなぁと安心しているところです。
　今後も青年部は、地域を盛り上げる為に色々な取り組みをしてきますので、ご指導よろしくお願い致します。




★JAけねべつホームページ

今年も計根別農協青年部『乳製品オリジナルお歳暮ギフト』の取りまとめを行います！

商品チラシと申込用紙を添付しておりますので、ご覧下さい！

申込は用紙に諸々を記載いただきFAXまたは郵送でお願い致します。

申込をお待ちしております！！

★JAけねべつホームページ

ロールパックメッセージを更新しました！

今年は『洗練されたクリアな乳』

ちなみに右のイラストは計根別の非公式ゆるキャラ『みるふ』ちゃんの顔のアップです。

ご覧になる際は、交通事故に十分にご注意下さい。

★JAけねべつホームページ

10月11日（土）に開催されました『計根別B&Wショウ』で青年部もイベントを盛り上げるべく『ヒナ串』の出店を致しました。

例年では、乳製品消費拡大として乳製品の配布を行っておりましたが、今回はこのイベントを盛り上げる…地域活性を目的に『ヒナ串』と致しました。

初めての製品でしたが、会場の皆様から「おいしい！」と云っていただき、ほっとしております。

これからも青年部は地域活性の為、色々取り組んでいきますのでご指導よろしくお願い致します。

★JAけねべつホームページ

　８月28日（木）〜29日（金）の２日間に渡り巡回ドックがＪＡけねべつで実施され健康チェックを行いました。
　巡回ドックでは、生活習慣病やがんなどの早期発見のため営農企画課では３地区を交互に巡回推進しています。今年度については南部地区をターゲットに推進し121名の組合員さんが受診しました。
　生活習慣病は自覚症状が無いことが多いことから、知らず知らずのうちに動脈硬化が進み、高血圧や糖尿病などになるケースが多いようです。
　今回受診出来なかった方は、町の健康診断等何処でもいいので年に一度は受診をお勧めします。また、二次検診が必要と言われた方は必ず病院に行き再診願います。




★JAけねべつホームページ

　７月30日から７月31日に釧路・根室管内合同のジュニアホルスタインクラブサマースクールが開催されました。今回の場所は元若竹小学校の生涯学習研究所を借りて行ないました。１日目は青年部によるジャンボハンバーグの提供と流しそうめんを行ないました。普段はなかなか目にできないジャンボハンバーグに子供たちは興味津々で、流しそうめんは楽しみながらお腹いっぱい食べることができました。研修は中標津農業学校にて酪農の体験学習や、農業高校独自で作っている農作物の見学、校内見学を行ない、子供たちも先生の質問にも積極的に答えていました。また、子供たちは比較的牛に慣れており、給餌をしたり牛のブラッシングをしても怖がらずに挑戦していました。研修後は宿泊場所に戻り、映画鑑賞、焼肉、花火、クイズ大会、クラブ紹介、きもだめしを行ない、キャンプならではの体験をしました。翌日は起床後にラジオ体操、バイキングの朝食、アイスクリーム作り、スイカ割りなどを行ない、最後にはみんなで大掃除をして無事に閉会することができました。
　就寝時間以外の子供たちは常に遊んでおり、サマースクール開始当初、他農協の会員に不安を訴えていた子供も最後には打ち解けている様子を見ることができ、今回のサマースクールも非常に有意義なものにできたと実感しました。




★JAけねべつホームページ

　十勝農協連家畜共進会場（河東郡音更町）にて、第16回　北海道畜産総合共進会　肉用牛部門が９月６（土）〜７日（日）で開催されました。
　当農協からは、２戸３頭の出品がありました。根室管内からは計根別農協のみの参加ですが、根室管内代表ということで出品者の方々は大変な意気込で牛の手入れや準備を念入りに行っていました。成績は残念ながら３頭とも３等賞でした。最高位および準最高位はＪＡ平取町が「群の部　父　百合茂」「未経産の部　父　美津照茂」が獲得しました。
　この全道共進会を通して、組合員に求められる和牛の改良に努めていきたいと思いました。




★JAけねべつホームページ