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北海道農協青年部連絡協議会 第62回 定期総会

by JAけねべつ

 平成25年4月3日(水) にJA道青協の第62回定期総会が札幌パークホテル(札幌市)で行われました。
 会場には300人を超える全道各地の盟友が集まり、多くの意見や要望が挙げられ、全議案承認されました。
 また、25年度よりスローガンを『Exciting Innovation 〜行動から創造へ〜』、年間活動テーマを『私たちの手で私たちの未来を』となり、これから熱い青年部活動が展開される実感を致しました。
 役員改選も行われ、この度新役員となった皆様には前役員の皆様に続き、活躍を期待しております。




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中村部長から久保部長へ!JA計根別青年部 第62回通常総会!!

by JAけねべつ

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JA計根別青年部 第62回通常総会

議案
 第1号 平成24年度事業計画並びに収支決算の承認について
 第2号 平成25年度事業計画並びに収支予算(案)の設定について
 第3号 平成25年度部費及び特別徴収金の賦課・徴収方法について
 第4号 役員改選について

  新役員
   部 長  久保 拡伸(新)
   副部長  鹿野 亮平(再)
   副部長  唐崎 幸道(新)
   監 事  遠藤 慎也(再)
   監 事  株田 悠介(新)

  全議案承認となりました。


新体制になりましたが、みなさんのご指導とご鞭撻、更には応援よろしくお願い致します。 

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スポーツ交流会開催!

by JAけねべつ

 平成25年2月25日に計根別地区の交流センターで青年部スポーツ交流会を開催致しました。
 種目はソフトバレーが行われ、各支部から多数の参加者が混合4チームに分かれ総当り戦をし、スポーツを通じて親睦を深めました。
 また、今回の交流会では部員間の親睦の為、一番会場を盛り上げた部員にMVPを授与致しました。レベルの高いバレーが展開される中、決して諦めず粘り強いプレーで会場を沸かせた中村部長が満場一致でMVPを獲得致しました。




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リーダー養成研修会に参加して

by JAけねべつ

 平成25年2月4日(月)から6日(水)の3日間で開催されたJAカレッジのリーダー養成研修会に参加しました。
 研修は、農協青年部の役割やリーダーの役割と心構えに始まり、他の農協青年部の取組み事例などをスライドで紹介していただいたりといった内容でどれも興味のあるものばかりでした。
 特にこの研修会では他地区の盟友とコミュニケーションを取れたり、酪農以外の農業青年皆さんの様々な意見が聞けたりと自分の知らないことをたくさん知ることが出来、貴重な経験となりました。
 今後の自分の農業人生や青年部活動に活かしていきたいと思っております。
 正直、自分はこの研修でリーダーのことを学んでもリーダーになる資質はあるかどうかわかりませんが、研修で学んだことを今後の青年部活動に活かしていけるようにしたいと思います。




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青年部 幹部研修会

by JAけねべつ

 平成25年1月23日(水)から25日(金)の3日間にかけて、東京都へJA根室地区青協の幹部研修に行って参りました。
 幹部研修の内容は、主に農林水産省との意見交換で、根室管内の盟友と共に酪農経営をする中での小さな悩みや補助金事業について意見交換をしました。
 1月24日(木)に補給金単価の決定に伴う審議が行われていたので、農水省も忙しい中での対応だったので意見に対しての回答が聞けない場面もありましたが、自分の意見はしっかり相手方に伝えて参りました。
 翌日は現在、財務政務官である伊東良孝議員を表敬訪問致しました。伊東議員が大変多忙の中だったので、10分程度の訪問でしたが、先生から「酪農をこれからバックアップしていきます。」と力強い激励の言葉をいただきました。
 今回の幹部研修会で色々な人と出会い、色々な場所を視察できたので、自分にとって大変充実した研修となりました。




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講習会開催

by JAけねべつ

 平成25年1月22日(火)に青年部主催で講習会を開催致しました。講師にはJA北海道中央会根釧支所 主幹 熊谷 知之氏をお招きし、対外的な場に出た時のマナーやJA全青協事業であります『ポリシーブック』について講義いただきました。
 マナーについては、名刺交換の仕方や、会議の場での服装、振舞い等についてお話し頂きました。部員からはスーツを着る際に疑問に思っていることが挙がりました。
 また、『ポリシーブック』については概要や作成方法を詳しく丁寧に教えていただきました。
 今後、青年部活動で他農協や企業に御伺いする機会があると思いますので、今回学んだマナーを生かすようにしていきたいと考えております。
 また、『ポリシーブック』についても今回教えていただいたことを参考にし、地域の声を挙げていけるよう進めていくことと、青年部の活性を図っていきたいと考えております。

※ ポリシーブック…ポリシー〈policy〉には、政策と方針という意味があ
り、「政策」は行政などに訴えていく内容、「方針」には青年部として取り組んでいく内容の2つの意味を含んだものです。




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青年部スポーツ交流会開催!

by JAけねべつ

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青年部のスポーツ交流会開催しました!
白熱した闘いで部員同士の親睦を図りました。

それにしても、青年部ってバレーのレベル高いです…。

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講習会開催!

by 青年部員

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本日、青年部の講習会を開催致しました。

テーマは『会議の進め方(ファシリテーション)を学ぶ〜グルプワークでファシリテーションを体感する〜』
講師はJA北海道中央会根釧支所より高橋淳子氏を招いて行いました。

普段と違う講習会形式でしたが、部員皆ワイワイと自分の意見を云いながら進行された素晴らしい講習会となりました。

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青年部 第61回全道JA青年部大会

by JAけねべつ

 12月6日(木)、7日(金)に札幌市パークホテルで開催された、第61回全道JA青年部大会へ自分を含め、計5名の部員で参加してまいりました。
 当日は風が強く、飛行機で札幌(千歳)へ向かうことが出来ないのでは!?と不安がありましたが、何とか無事到着することが出来ました。
 例年通りの人の多さとにぎわいで、北海道の若い農業青年の活気を感じました。
 大会内で行われた青年の主張発表大会では十勝地区JA士幌町青年部、青年部活動実績発表大会では上川地区JAふらの青年部東山支部が素晴らしい発表で最優秀賞を獲得、東北・北海道大会へ勝ち進みました。
 懇親会内で行われた1分間パフォーマンスは根室地区からは計根別が担当…参加した5名で話し合った結果、わたくしが来年の意気込みを発表致しました。内容は秘密です…
 なんといっても驚いたのがアームレスリング大会です。根室地区代表のJA道東あさひの小林君が優勝!根室地区の悲願が達成されました!!彼はスゴイ男です…
 2日間の全道大会でしたが、楽しさの中にも学ぶものがあり、自身の成長につながるとともに、部員間の結束にもつながる良い機会となりました。




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「めんどくさい」に飛び込もう!

by JAけねべつ

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JA計根別青年部
部長 中 村 正 博
 新年明けましておめでとうございます。
 組合員の皆様におかれましては、旧年中より青年部の活動に対し、多大なるご理解、ご協力を賜り、青年部を代表して心より感謝申し上げます。
 昨年は、1月の東北・北海道大会、2月には全国大会と青年部としても私自身としてもこれまで経験した事の無い慌ただしくも中身の濃い年明けとなりました。
 青年部の中心的な事業であるお歳暮ギフトについては、株田部会長率いるお歳暮部会が年度変わりと同時に動きだし、新しい試みとして、昨年までも差し込んでいた乳製品を使ったレシピ集を計根別独自の真新しいものにしていこうということで、女性部の全面バックアップにより、交流センターの調理室をお借りし、女性部に料理を実際に作ってもらい、青年部が写真を撮影しました。料理経験のあまり無い男性でも作ることができる様、わかりやすい内容にして受け取った方が長く愛用してもらえるようなレシピ集を作成することができました。快く協力して下さった女性部には本当に感謝しております。ギフトの注文数は昨年より減ったものの970セットの注文を頂くこと
ができました。
 また、10月のロールパックメッセージの作成では、これまで多かった消費を直接啓発するようなメッセージではなく、酪農家である私たちの仕事に賭ける思いを少しでも感じてもらえる様に、『搾乳魂』にしました。長年の使用により変形していたロールも、部員の無償の協力により新しいものに変えることができ、周囲の草刈りから、ロールへのテープの貼りつけまで、参加したメンバー全員で行うことで、改めて仲間で作業することの楽しさ、喜びを感じることができました。
 「イエス」か「ノー」の選択肢に迫られたとき、先ずは「イエス」を選択しよう。これは、11月の根室地区青年部大会の講演で今井前道青協会長が話された言葉です。何か新しい事を始めようとした時、「めんどくさい」この感情が最初に出てくることが少なくないと思います。確かに普段通りであることが楽で、それ以外のものはできれば避けたいと思ってしまうのは、毎日の仕事がある中では仕方ないことかもしれません。しかし、今しか出来ないこと、今しか無い出会いというものが青年部にはあります。そこに価値を見出し、求めていく所に青年部員としての充実と深化があるのではないかと思います。
 昨年4月に新たな年度がスタートしたとき、多くの盟友が青年部を卒業していきました。これから数年間はそういった状況が続くと思われ、2年前
64名を数えた青年部員は40名を割ってしまうことが必至であり、そうなった時、盟友1人ひとりの活動の中での重要性が一層増していきます。だからこそ、今井前会長の言葉とともに、「めんどくさいに飛び込もう!」と強く申し上げたいのです。
 本年は、詳細をお伝えできる段階にはありませんが、大きなプロジェクトが動き出します。そのプロジェクトが大成功をおさめ、青年部の活力となることを願っています。2月には支部巡回を開催し、新しい局面を迎える計根別青年部の方向性を定めていくため、多くの意見、要望を集めていきたいと思います。
 結びになりますが、本年も青年部に対しまして、ご指導、ご鞭撻賜りますようお願い申し上げ、新年の挨拶といたします。

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