2012年 1月 31日 (火)
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こんばんは(^▽^)♪
今日は「目」のお話し☆
コンタクトレンズで目にキズをつけてしまう
・・・というのはよくある話です!
よくある原因としては・・・
*長時間使用している
*レンズをつけたまま眠ってしまった
*期限を守らずに使用している
*ケアを手抜きしている
*ワンデーを再利用した
*乾燥しているのに点眼しないで我慢した
*たまにしか使わないのに、いきなり一日中入れてしまった
*カラコンなのに普通のレンズ感覚で常用している
・・・などなどです。
酸素透過性ハードコンタクトレンズであれば
ちょっとしたキズがついてもその瞬間に痛みがきます(>0<)
しかし
使い捨て等、ソフト系のレンズは
レンズそのものが軟らかいので
目にキズがついたとしても
ソフトな当たり方しかしてくれないので
あまり痛みを感じません
人によっては
大きなキズがついていたとしても痛みもないし
なんかちょっとゴロゴロするな〜
とかの違和感すら感じないということも・・・
異物感や痛みを感じる頃には
角膜の表面の皮が剥がれているとか
潰瘍ができてしまったとか
そういう重症に
すでに至っていることがあります(;0;)
痛み=異常
痛くない=安全
・・・ではない
ということなのです!
コンタクトレンズは正しく使いましょうね(^ー^)/
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