2009年 5月 18日 (月)
ちっ!
出所間際、ばばぁに布教された。
はぁ…。
パンフにはこう書いてある。
毎日を泣いて暮らす、悩んで暮らすよりも、うれしく楽しく生きたい。
…言われるまでもなく楽しく生きとりますわ〜。
人類救済、世界平和の実現が目的。
…人類救済って何で上から目線?
暖かい心はあいさつから。勇気を出して職場で会う人みんなに笑顔であいさつしてみた。
…入信するまで挨拶してなかったんかい!社会人としてダメだろ!
等々、つっこみどころが満載!
時間があるなら細々と全否定してやるのに(笑)
ばばぁが『絶対奇跡は起きるから』って。
頭悪い。
『絶対に』起きるなら奇跡とは言わないんだよん。
まずは日本語の勉強しなきゃね。
因みに、ばばぁの奇跡は『病気が見つかった』ってコトらしい。
実際は健診で見つかったし、治したのも奇跡でも何でもない『医学』だっつ〜のにね。
宗教は自由だし、別に私は宗教全部を否定してる訳じゃない。
私だってお盆やお彼岸なんかにちゃんと寺に行くしさ。
だけど『病気が治る』『金銭苦から解放される』って言い切る宗教って一体?
胡散臭いにも程がある。
北野たけしの『教祖誕生』見てみりゃいいのに。
massa [2009/5/19(火) 12:53]
sato@札幌 [2009/5/19(火) 17:56]
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まあ、現代日本人の国民性に、
全知全能なる唯一の存在は神だ、
といわれても、むしろ、八百万の神々
が馴染んでるようにも思うし。
流行歌の歌詞にも ロマンスの神様
とかが登場する(笑)。
伝統的な仏教やキリスト教って、
信仰というよりは、なじみの住職や
神父さんにお願いした儀式のとき、
久しぶりに集まった親類縁者たちの
癒し系コミュニティーゾーンになったりする、
こっちは、まだまだ世の中には必要な社会機能
だと思う。